Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

3月16日 セミファイナルカナダ対ドイツ戦観戦へ

2006-05-21 20:55:38 | ミラノ・トリノ滞在記
夕方になって、行きたい人だけ、セミファイナルの

カナダ対ドイツ戦の観戦に向う。

トリノのホテルからは貸切バスではなく





2両連結の路線バスで終点のエスポッジツィオーニまで

いくことになった。


バスチケットの買い方は、ホテルを出た左手の道路を

横断したタバコ屋にチケットがあるのでそこで買えるとのこと

大会期間中は、チケットを買ってバスで打刻してから

一日間は有効なので、トリノチケットより安上がりなんだそうです。


今日のチケットに関しては先乗りしていた、Hさんが買ってくれました。

選手村へ、向ったマネージャー2人組は直接会場へ向って

明日のチケットを持って帰ってくるとのこと


会場に到着するとすでに練習が始まっていた。

おいらはセンターライン付近で観戦、マネージャー2人組は

どこにいるのやら・・・・携帯も出ないぞ


多分、カナダが優位なのはいなめないが

おいらの注目は、カナダのウェストレーク

悪たれビリーも要注意だが、たった2年で



ゴーリーから、カナダ代表のFWになるなんて

よっぽどホッケーセンスがあるやつだと見た。

(ゴーリーとしてのセンスも良かったけど)


あとは、ドイツのウド・セグレフとケスラー、

ハッテンドルフがどこまでくらいつくか・・・・・

ウドは、得点に絡む嗅覚はカナダのビリー並に

あるし、逆上すると暴れるとこは似てるし。


第1ピリオドはカナダが押し気味ながら

ドイツが踏ん張って0-0で終わった

ソルトレークの時に日本が、たった2本のシュートで

勝った時みたいに、カナダのシュートは多い割りに

ことごとく外れていた。ドイツにも勝機はあるように思えた。


インターバルの時間に長野チームマネージャー2人を

カメラの望遠レンズで探す。

どうやら、反対側の席に発見!!

携帯もつながった。


第2ピリオドに入ってカウンターで持ち込んだドイツが

2-1になり絶好の得点チャンスにウドがシュートを大きく

はずしてしまった。このシュートが入っていたら流れは

大きく変わっていたと思う。逆にカナダが得点を挙げ

勢いづいたカナダは3-0と得点を重ね第2ピリオド終了


結局第3ピリオドに2点を追加したカナダが5-0で快勝し

決勝進出を決めた。


なお、この前の試合でノルウェーがアメリカに

4-2で勝って決勝戦進出を決めていたが、試合終了後

乱闘となる荒れた試合だったと日本に帰ってから知りました。
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ダヴィンチ・コード封切りと特集TV番組

2006-05-21 00:04:10 | 映画
本日から映画「ダヴィンチ・コード」が封切り

今晩もTVで謎解きに関する特集をやってました。


また、ミラノのドゥオモや、スカラ座前の

レオナルド・ダヴィンチの像、最後の晩餐のある教会

レオナルド・ダヴィンチの自画像の映像

トリノの聖骸布(イエスの遺体をくるんだとされる布)のことまで、

なんか2ヶ月前のことが、鮮やかに

思い出されて懐かしく思えました。

モナリザの下絵のX写真がイエスの顔に似ているってのは

知らなかったな・・・・・・

一瞬、聖骸布の写真かとおもっちゃいましたよ・・・・



それにしても、ダヴィンチブームやなあ・・・・
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