たとえBでも世界のチームを見るのは久々だから楽しみだったのに
ビックハットへ行ってわかったことがいろいろ・・・
去年の成績からすると予選ラウンドで予想より
もたついた感じがしたポーランドとエストニア
アップの練習を見てて感じた
ポーランド、フリスだけじゃなくてもう一人の
フルタイム出場のDFがいない
試合じゃ攻めててもDFがゴール前にいるし・・・
あれじゃ点は取れないなあ
エストニアは、去年の世界選手権A予選で
アメリカを苦しめたゴーリーFalkenbergがいない
来てるゴーリー反応がいまいち
それに引き替えイギリスのパンクな髪の色彩のゴーリー
ゴーリーパッドをうまく使って、シュート方向の
四角い壁を作ってホールを消している
反応も素早いし、最低限の動作で横移動できるようにライン際で守っている
オイラがゴーリーやる時とおなじ思考だけど
体がでかい分効果的だ
ホッケー経験のあるやつなんじゃないかと思ったら
案の定元フィールドホッケーの経験者らしい
まあ、時速150Kくらいのシュート受けてるんなら
あの反応は可能なんだろうな
そういえば、フィールドホッケーってイギリス発祥だったっけ
案の定エストニアを破って3位、ちょっと嫌な存在ですね
夏のロンドンパラで強化予算もさらに削られちゃってるんだろうから
3位になって踏みとどまれたので、喜びようは一番でしたね
健常者も含めたチームで国内リーグディビジョン1と2を各3チームで
年3回戦ずつやってるようです
初出場のスロバキアはまだスピード的には世界レベルと言えないけど
パス回しとか、さすがアイスホッケー大国、レベルアップも早いだろうな
そのうちチェコと同等くらいまでいきそうだね
ドイツは予想通りウドが引っ張ったけど
イギリス戦あたり、強引な攻めって感じだったな
ケスラーもいないしAだと決定力不足ってとこかな
決勝戦はウドのフットガードのフレームに接着した
息子からもらった幸運の石が効いたみたいだけど