３／２１牧丘便り

山梨のすだっちです。

３月のぶどう畑では、
ぶどうの木が吸い上げた水があちこちからポタポタたれています。
ぶどうの芽吹きのための作業が始まりました

3/21の有志活動は、
Y田さんとY口さんのお二人から報告を送っていただきました。

お二人ともありがとうございます
ミックスしてお届けします。

「3/21（土）曇りの一日でした。

時間　10:30～17:00頃まで
参加者：Mさん、Y田さん、やまじゅん、H間さん、Y口さん、昼頃からF堀さん

作業内容：おこし、奥山、天神下のメリット塗り付け

新芽の成長促進とのことで、
太い古い枝に5cmほど残してある枝と先端の新しい枝（2年目?）から出た芽に、
刷毛でメリット原液を塗る作業でした。

お父さんからは、発芽する枝を下二蕾を潰すと根が生え出すことを
利用して苗木に活用するお話を伺いました。

曇りがちのお天気で、休憩の時はちょっと肌寒い感じでした。
途中雨がぽつぽつ来ましたが、最後まで本降りにはならず良かったです。

今回は全員日帰りなので、夕方ギリギリまで作業して終わりました。」


Y田さん、すてきな写真もありがとうございます







ちなみに、うちの畑では刷毛でメリットを塗るという作業はしていませんが、
デラウェアの枝にビニールをかぶせる「ホースかけ」がありました。
枝だけビニールハウスに入っている感じでしょうか。
不思議な風景です