田畑の楽校(はたけのがっこう)日記

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11/14 牧丘便り

2020-11-29 | 牧丘便り

みなさん、こんにちは。
事務局の兵頭です。

ぶどうの丘から有志活動の報告が届きました♩

11/14Yさんからの報告を掲載いたします。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぶどうの丘の皆さま、こんにちは。
 
Yです。
 
土曜日の有志活動の報告…の前に。

先日の田畑の楽校参加者で、「甘柿」を持ち帰った方。
あれは「渋柿」だったらしいです。💦
昨日、お父さんから知らされました。
すでに口にしてしまっていたらゴメンナサイとのこと。

では改めて報告を。
 
11/14(土)
作業時間:9:00~17:00
参加者:Gさん、Y
作業内容:カバラ山で平種無し柿の収穫
     キウィフルーツの収穫

土曜日は一日中良い天気で日中は暑いくらいの陽気。
今年は甲州百目柿の収量がとても少なかったですが、平種無し柿は結構な量が実ってました。

カバラ山の柿の木はかなり高い所まで実がたくさんついていて、高枝切りバサミが必須です。
さらに脚立を使わないと届かない所も多いので大変。
上を見上げながら高枝切りバサミを使って実のついた枝ごと切り、枝を掴んだまま下に下ろす。
これを何度も繰り返すと…疲れます。(笑)
首、肩、腕がダルくなって、レバーを握る手の握力がだんだん失われ、せっかく掴んだ柿を落とします。(笑)
落としちゃダメなんですけどね。
収穫した柿から枝を取り除いてコンテナに入れていく作業もあるので、疲れがたまったらこちらの作業をやるという感じで、うまく疲労をコントロールするのが良さそうです。

15時を回って陽が陰り始めると急に気温が下がって寒くなりました。
寒さに耐えながら柿の収穫が終わって戻ってくると、突如キウィの収穫をやることに。
今年のキウィは凄いです。デカい。
摘果をちゃんとやったそうです。
たくさんあるので是非もらいに来てくださいとのこと。(お父さん談)
ただし、要追熟です。

報告は以上です。

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