今日は地区の運動会、普段地区の活動に参加することがなく、世代交代が進んでいることもあり知らない人ばかり。一眼レフを持った若者が横に来て昨日 世屋高原でアサギマダラを見たと教えてくれた、私のブログ写真を見たという。
丹後半島では5月下旬ごろ海岸のスナビキソウにアサギが集まるが♂で♀を見ることがない。半島の中央部ではイケマは少なくキジョランの自生も聞いたことがないので丹後で見るアサギは丹後で羽化した個体ではなく渡りの中継地と言うのが丹後のチョウ屋さん達の定説。♀は別行動で高原の山地を移動しているのであれば上空を飛ぶアサギに出会えるかと 世屋高原へ行くも姿なし。長距離の移動で海上や上空を飛ぶアサギに出会えたらフジバカマ園で見るより感動す。
アサギマダラには出合わなかったが、丹後中央部はアキチョウジ、リンドウ、ナギナタコウジュ、センブリなどが見ごろで順次投稿の予定。
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