10月31日(月)、
京都府宇治市にある『槇島ひいらぎ保育園』に
美味しいごはんの食育体験を実施してきました!
今年の6月に大阪国際大学で行われた
「日本食育学術会議」で基調講演を務めた時に
槇島ひいらぎ保育園の先生が来られていました。
そのことがきっかけで今回、お邪魔させてもらうことになりました。
年長の銀河組さん、年中の太陽組さん、年少の地球組さんたちに
運動場にあつまってもらって
「ほんものごちそうたいけん!」を体験してもらいました。
~食育内容は~
園児たちにお米について知ってもらいます。
お米が田んぼで稲穂になり、
稲穂についているモミの中に玄米が入っていて、
玄米の皮をむくと
白いお米、白米になるというのを知ってもらいます。
白いお米、白米になるというのを知ってもらいます。
その白米を羽釜と薪で炊いて、
炊きたてを園児たちにおむすびにしてもらいます。
炊きたてを園児たちにおむすびにしてもらいます。
玄米の皮は取れるとヌカになり、
それを使ったぬか漬けも見てもらい
食べてもらうという内容です。
☆☆こんな感じでやってきました!☆☆