ピリピ人への手紙3章~4章
3章20~21節
けれども、私たちの国籍は天にあります。
そこから主イエス・キリストが救い主として
おいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、
私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと
同じ姿に変えてくださるのです。
4章1節
そういうわけですから、私の愛し慕う兄弟たち、
私の喜び、冠よ。
どうか、このように主にあってしっかりと立ってください。
私の愛する人たち。
4章4節~7節
いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、
すべての人に知らせなさい。主は近いのです。
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
4章9節
あなたがたが私から学び、受け、聞き、
また見たことを実行しなさい。
そうすれば、
平和の神があなたがたとともにいてくださいます。
4章12節13節
私は、貧しさの中にいる道も知っており、
豊かさの中にいる道も知っています。
また、飽くことにも飢えることにも、
富むことにも乏しいことにも、
あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。
私は、私を強くしてくださる方によって、
どんなことでもできるのです。
4章19節20節
また、私の神は、
キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、
あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。
どうか、私たちの父なる神に
御栄がとこしえにありますように。アーメン。
<オキザリス>
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