ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

完熟トマトが収穫最盛期

2011-07-05 08:33:12 | 家庭菜園・庭・花 
6月中旬から、キュウリやトマト茄子など夏野菜の収穫が本格化している。
トマト栽培は、ハウス内で有機肥料中心に減農薬とで完熟栽培している。
元肥に藁 堆肥 油粕 鶏糞 米糠等を埋め、ハウス側面には防虫ネット。
ひげ爺のこだわり完熟トマト栽培、今年の栽培経過は次の通りである。

4月08日 ハウス内に深溝を掘り、堆肥等を埋めて移植床作り。
4月10日 移植床に黒マルチを敷き、支柱・吊り紐を設置。
4月14日 接木苗「ホーム桃太郎Ⅱ」を購入し、日陰で暫時保管。
4月17日 苗を移植床に植え、水やりして支柱に軽く固定。
4月25日 一番花が咲くが、樹勢保護のため摘み取る。
5月06日 虫取り紙をぶら下げ、二番花の開花に着果剤を散布。
 随時、下葉取り 横芽摘み 花揺すり 着果剤散布の作業継続。
 有機肥料を与え 腰ビニールを解放し 自家製防虫剤を散布する。
5月24日 吊り紐にトマト幹を吊し、支柱に安定させる。
6月上~下 自家製防虫剤と農薬「オルトラン」の液剤を噴霧。
6月10日 追い肥2回目、吊し紐の位置換えで幹降ろし。
6月19日 一段目に着果の実のうち、2個が完熟し初収穫。
6月30日 「完熟」が収穫最盛期、数が多くて「完喰き」出来ない。

トマトに加えて、キュウリ 小松菜 茄子 インゲンも最盛期になっている。
さらに、ピーマン シシトウ カボチャ スイカ 茗荷 オクラ シソの収穫だ。
「今年は卯年、我が家は暫くの間 ウサギ暮らしだ」と、ひげ爺の独り言。
野菜偏重食は、鈴虫やコオロギの鳴き声が終わる頃まで続くことだろう。
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