上越国境が大雪で大渋滞した18日、久しぶりに渡良瀬遊水地を訪ねた。
本来は京都旅行の予定だったが、コロナの感染拡大で中止して変更した。
新幹線での2泊3日の予定が、マイカー利用の半日コースへと超短縮だ。
ロングなGoToトラベルが、ショートでマイクロなGoToウォーキングに。
道の駅で全景を展望し、遊水地内に車を進め ウオッチングタワー上から
ヨシ原の冬景色を眺め、中央広場の駐車場に車を止めて散策を開始した。
史跡ゾーンを進むと カメラを構えた集団がいる、近くにある一本の木に
野鳥の「アトリ」がいて、その姿を撮ろうとする写真愛好家たちだった。
初めて見るその鳥は、スズメに似た冬の鳥で胸元の橙色がきれいだった。
マニアのカメラはすごい、しかしシャッターチャンスはなかなか来ない。
粗末なカメラの私には、小鳥の表情どころか姿さえもうまくは写せない。
三脚もない私は諦めてそこを離れ、湖畔に沿った道を中の島方面に歩く。
谷中湖(ハート湖)は穏やかながら、湖面には冬鳥たちの群れがいない。
それでもよく見ると、カワウ・カイツブリ・マガモ・カルガモ・アオサ
ギなどが見られたが、その種も数も例年になく少なく寂しい状態だった。
中の島から戻って車で帰宅、感染予防対策とマナーの遵守は完璧だった。
『23日は父の命日、必然的に北川辺への GoTo墓参りだ』と、独り言。
行動変容できない人間が多いのに、コロナはすでに新しい変異型が出た。
本来は京都旅行の予定だったが、コロナの感染拡大で中止して変更した。
新幹線での2泊3日の予定が、マイカー利用の半日コースへと超短縮だ。
ロングなGoToトラベルが、ショートでマイクロなGoToウォーキングに。
道の駅で全景を展望し、遊水地内に車を進め ウオッチングタワー上から
ヨシ原の冬景色を眺め、中央広場の駐車場に車を止めて散策を開始した。
史跡ゾーンを進むと カメラを構えた集団がいる、近くにある一本の木に
野鳥の「アトリ」がいて、その姿を撮ろうとする写真愛好家たちだった。
初めて見るその鳥は、スズメに似た冬の鳥で胸元の橙色がきれいだった。
マニアのカメラはすごい、しかしシャッターチャンスはなかなか来ない。
粗末なカメラの私には、小鳥の表情どころか姿さえもうまくは写せない。
三脚もない私は諦めてそこを離れ、湖畔に沿った道を中の島方面に歩く。
谷中湖(ハート湖)は穏やかながら、湖面には冬鳥たちの群れがいない。
それでもよく見ると、カワウ・カイツブリ・マガモ・カルガモ・アオサ
ギなどが見られたが、その種も数も例年になく少なく寂しい状態だった。
中の島から戻って車で帰宅、感染予防対策とマナーの遵守は完璧だった。
『23日は父の命日、必然的に北川辺への GoTo墓参りだ』と、独り言。
行動変容できない人間が多いのに、コロナはすでに新しい変異型が出た。
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