ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

梅雨入り前の 家庭菜園

2018-06-05 08:11:30 | 家庭菜園・庭・花 
6月「水無月」に入っても晴日が続くが、梅雨が近い事を予報は伝えている。
庭ではアジサイが咲き始め、周辺の田んぼでは稲が盛んに分株を進めている。
ひげ爺菜園も、気温上昇と適当な雨によって夏野菜たちが元気に育っている。
ビニールハウスの内では、4月中旬に定植したキュウリが 主幹に続いて横芽
の茎も誘導ネットにからんで伸び、収穫は先月下旬から順調に始まっている。
今は毎日1~2本の収穫も、一度収量が落ちた後は3~4本の収穫に増える。

トマトは2番花から着果させたが、その実がミカン程の大きさになってきた。
この調子なら、着果後40日を経た今月20日すぎに完熟の実が収穫できる。
畑では、4月11日に植え付けたサトイモが芽を出して葉を伸ばしはじめた。
その隣にはジャガイモがあり、咲いていた花も終わって 葉茎を横に広げてい
るので、一週間ほど経って下葉が黄色く枯れたら好天を選んで収穫する予定。
その隣は長ネギで、何度か土かけをしながら白身の長いネギを目指している。
キャベツの2番手と3番手は、雑草除けのマルチを敷き 防蝶防虫のネットを
張っての栽培、2番手は明日から収穫をはじめ3番手は7月から収穫を予定。

またナスは、昨日一個だけ初採り出来たが中旬からは毎日の収穫ができそう。
その他の野菜では、インゲンがその蔓を誘導網に伸ばして花を咲かせ始めた。
スイカは敷いた寒冷紗に茎を這わせていて、一昨日に最初の花合わせをした。
ピーマン/ミズ菜/オクラ/レタス/カボチャ等の夏野菜も元気に育っている。
『6月を水無月(みなづき)と云う、でも梅雨期で水は多いぞ』と、独り言。
「水無月」とは水の無い月ではなく、無は「の」を意味し「水の月」らしい。

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