フィリピン大統領が････
比マルコス大統領が中国大使召還 艦船へのレーザー照射問題で親中路線転換へ：NewsweekJapan 2023年2月15日（水）20時00分
間違いを指摘する「趣味」はありませんが、本文で
「フィリピンのマルコス大統領は2月14日に在フィリピン中国大使を大統領官邸へ召喚し････」とありますが
間違い：在フィリピン 中国大使
正しい：在中国 フィリピン大使
こっそり「訂正」することもあり、詳細を述べました。
内容ですが、フィリピンの大統領は
前任： ドゥテルテ
現在：マルコス
ドゥテルテが2016年就任以来「中国に84回」であろうと、祖父が中国人であり強権的な麻薬取り締まりで知られることから、独裁者マルコスの息子である「マルコスが、今のところマシ」であると判断しています。
マルコスJr. > ドゥテルテ
もし任期中に外れるようなことがあれば「フィリピンを無視」するという最大限の抵抗をします。
さてさて、皆様はどう思われますか。
露の苦境があってはやむを得ない判断ですが････
ウクライナはEU加盟へ「明確な進展」と評価 欧州委員：afp 2023年2月15日 22:12
ウルズラ・フォンデアライエン（独出身）は
（ウクライナは）EU加盟に向け、明確に進展している
と述べたようですが、「腐敗をなくすこと」が喫緊の課題でしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。
afp の題名で「間違い」を起こさないように････
中国サッカー協会会長を「重大な規律・法律違反」で調査：afp 2023年2月15日 16:55
中国が発表したのは
中国が、中国サッカー協会の会長「陳戌源」を「重大な規律違反と法律違反」で調査
ということであり「ご期待」の
中国が、FIFA会長を調べた
ものではなさそうです。どうせ中国サッカー協会の会長が「中国共産党の利益にならない」ことをしでかしたのでしょう。
この「調査」が、中国以外にとって不利益か・中国にとって不利益か、は現在のところわかりません。
気球発表時の不手際も考えると
後日詳細発表はあるだろうとしても「中国共産党が不利になる」発表はない、とみています。なぜならば「党決定に反論は許されない」からです。
「小出し」で世間の反応を見る方針でしょうが
「小出し」だと反応のしようがないので、どうせ今のところ「中国共産党の利益にならない」ことをしでかした、という判断しかできません。
調査発表時に違反の疑いについての詳細は明らかにされていない
らしいのが、それを物語っております。
アジア人の私でもこの事件に関しては、「詳細について」疑惑をもっており、「西側に毒された見解」はあたらず、中国側のまたまたの不祥事、という現在の結論でした。
尤も、「合議制」があって「党決定に反論は許されない」方針がある限り、「完璧を目指せすほど、疑いは増す」のですが････
さてさて、皆様はどう思われますか。
中国は、言うことがなくなれば「閑話休題」的。
もし昨年以降10回以上の米気球が領空侵犯
が本当ならば、ですが。
中国外務省、「米気球の領空侵入」で徹底調査求める：afp 2023年2月14日 21:15
気球問題で、米中関係が「急激に悪化」したとは思いません。
もともと米中関係は悪いのであり、急に悪くなったものではない、といえます。
いけない、いけない、人を（国を）疑い始めたようです。
他人を疑うようでは、自分に自信がもてなくなったからに違いなく、中露への評論がそうさせましたね。
もし「昨年以降10回以上の米気球が」本当ならば
本ブログのといかけのように
時間稼ぎのために「徹底調査」を求めたのでしょう。
しかし中国の目線では････
とここでもドップリ中国に漬かりすぎたのは、制裁されても「がんばる」韓国。特に北朝鮮が中国のいうことをきかくなり、むしろ露に目を向け始めたのは気になることでした。
米が甘やかせ過ぎた韓国は、形式だけでも
安保は米国、経済は中国
なんでしょうね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
