独裁者が好きな中国人ですが、習近平はちょっと・・・・・・
香港を中国に返還した最後の総督英人クリス・パッテン元総督
中国がイギリスとの国際的な約束を破って香港国家安全法を制定させた際に、中国が世界から批判されているのは習近平の責任であり「習近平はこれまでとは違う独裁者」
石平は習近平について
「決定的な欠如がある独裁者」であるとインタビューで述べている。その欠如とは、「カリスマ性」であり、リーダーにそのカリスマ性を期待。
プーチン(露)が中国人の間で人気になっているらしい。米国やEUの情報を遮断して「都合のいい情報を流す」のに成功している中国ですが、旧ソ連と瓜二つになってきたようです。
中国がソ連を「修正主義」と非難しておりましたが(ソ連が中国を「原理主義」と非難)、その後中国は「修正主義」そのものを歩み
- 「過ち」を自ら指摘することなく
- 「過ち」を誰も指摘することなく
だらだらと「過ち」を引きずっております。
「バカは死ななきゃなおらない」と言われますが、「バカと言われて育った人間は、必ず誰かにバカと言う」という意見もあり「遺伝」だけではないようです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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