事業所にて

どうもふぶきと申します。

 

三連休がもう恋しくなりました_(┐「ε:)_

出来ればのーんびり猫のようにずっと食べて寝ていたいものです笑

 

今回は事業所の実習編を書いていこうと思います。

 

事業所での準備期間をへて自分自身実際に業務をして見たいと感じました。

 

そこで自分の特性の深掘りと対策を練っていくために実際に短期での業務を体験しに行きました。

 

自分は日本の伝統に関わる仕事に憧れていた時があり、その経験をしてみたいと相談したところ、コロナで職人との一緒に業務を行える場所が急激に減少してしまいました。

 

職人の方はご高齢でコロナでお亡くなりなった方が多く、またコロナが原因で密接に業務で関わる機会を避ける傾向がありました。

 

日本の伝統が知識と経験がコロナのせいで無くなってしまった所が多い事にとても悲しかったです。

 

唯一、業務を提供してくださる実習先が見つかりその時は飛び上がるほど嬉しかったです(//∇//)

 

実際に行く初日は、前職でのトラウマがありましたが実習先の皆様がとても優しくしてくださったおかげで無事実習期間を終えることができました！

 

そこでわかったことは

集中すると過集中になり、休み時間中に湿布と軟膏を塗っても治らないぐらい肩こりが酷くなること。

 

自分には器用に物を作る才が無かったこと。

 

自分は周りが優しければ慌てる事なく、やり遂げることができること。

 

自分の欠点に気付き、工夫する力があること。

 

自分のした業務がきちんとできているか怖くなって、確認作業をずっとしてしまうこと。

 

実際に業務をしてみてこれだけのことが分かりました。

 

日本の伝統に携わって自分には物を作る才がないことが分かって諦めがつきました。

 

憧れの仕事に少しでもやれたことは自分にとってかけがえのない思い出です。

 

けれど日本の伝統を今度は作る側ではなく、別のベクトルで何か貢献できないかと考え初めてしまいました。本当諦めが悪いですね笑

 

このブログを通じて自分の中の大切な思いや願いを思い出させいただき本当にありがとうございます。

 

ブログをしなければこの思いや願いは忘れていたかも知れません。

 

コロナで無くなった伝統はもう戻らないですが、これ以上無くさないようにすることはできます。

 

方法はどうするのかと言われてもまだ思いつきませんが、何か出来ることを考え続けていきたいと思います。

 

閲覧していただきありがとうございますm(__)m