お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

お花見1

2017-04-10 | お花見

関東の人気お花見ランキング1位は、「目黒川」とのことです。
今年はぜひ行きたいと思い4月2日にお友達と行ってきました。

世田谷区から目黒区、品川区を通り東京湾まで約8kmの目黒川です。
今回は、中目黒駅から川沿いをそぞろ歩き、途中の赤い橋(中の橋)から戻るコースでした。

1) 宿山橋からの桜
古木の桜が多く、ピンクの提灯が引き立て役?


2) 川面に垂れ下がった桜の枝


3) 橋の下の影を背景にしてみました


4) 中央のアトラスタワーが川に映り込んでいます
人気高騰中の目黒区エリアのシンボルタワーとも言える「中目黒アトラスタワー」


5) 場所を変えると両岸に桜並木が見えました


6) 赤い橋(中の橋)が見えてきました
夢中になっていて、ぼけてしまいました (´・ω・`)

いくつものドラマの撮影スポットがあり、赤い橋はロケスポット!
映画で見たことがあると思います。ここから反対側へ回って目黒雅叙園方向へブラブラ

7) カヌーを楽しむ方がやってきました
気持ちよさそうですね


8) 枝垂れ桜
桜の奥に「ホテル目黒エンペラー」が見えます


9) 目黒区民センター公園広場でかわいいぬいぐるみが・・・
お子さんたちは、ぬいぐるみに興味がありそう


 この広場で「切り絵」をしていたので、記念にモデルになり
紙のお皿に貼り付け、花びらを添えてくださいました。 

    

10) ひときわ鮮やかな緋桜が見え、蕾の多かった目黒川のおまけになったようでした。


花冷えのため 開花が遅れていましたが、暖かくなり一気に開花し、 
小石川後楽園、千鳥ヶ淵、靖国神社へ桜の追っかけをしました。

『 お知らせ 』
 4月12日(水) TVKテレビ(テレビ神奈川)3ch
『猫のひたいほどワイド』の中で (12時~13時30分)
城山かたくりの里が紹介されます。
(13時ごろ放送予定) ぜひご覧ください。





迎賓館赤坂離宮

2016-05-03 | お花見


【 国宝 迎賓館赤坂離宮見学 】

明治42年 東宮御所(皇太子殿下のお住まい)として建設された建物
当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設されたそうで
日本唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。

旧東宮御所は、構成が極めてユニークな宮殿で
国の貴重な重要文化財として高く評価され、創建百周年にあたる
平成21年に国宝に指定されました。

昭和43年から6年間 大改修が行われ、国の迎賓施設となり
このような由緒ある迎賓館赤坂離宮は、平成28年4月から前庭は、一般公開されるようになりました。
本館・主庭は定員制の先着順で予め整理券を入手する必要があります。

1) 開門され 脇門から入り、荷物検査を受けます


2) 「 正門 」 華麗な白く高い大きな鉄の門  (前庭から振り返って撮影)


3) 白い石畳(歩石)と緑の芝生、黒松の向うに見える緑青の屋根
白亜の殿堂 迎賓館赤坂離宮の本館です


4) 湾曲している本館 西方向
 

5) 迎賓館正面 ガラス越しに中を見る


6) 本館正面 屋上の天球儀と霊鳥


7) 本館は湾局していて 遠く離れないと1枚の写真に納まりません 


迎賓館赤坂離宮のパノラマ写真はこちら  パノラマ写真
クリックで拡大しますのでスクロールしてください。

8) 見上げて感激する人


9) 湾曲が美しい迎賓館


10) 門庭と玄関庭を区別するため作られた「 中門 」


11) いつまでも眺めていたい迎賓館東方向  休憩用の椅子も用意されていました。


華麗な大きなサイズの写真を並べました。
アメリカのオバマ大統領が来日されるのでしょうか?
ネオ・バロック様式の迎賓館赤坂離宮を楽しまれるといいですね

政府インターネットテレビで迎賓館内部がご覧になれます⇒迎賓館 赤坂離宮




根津神社つつじまつり

2016-04-28 | お花見

4月23日(土)天気予報では曇りのち雨でしたが、明るくなったので、
久しぶりに根津神社の「つつじまつり」に出かけました。

根津神社は赤坂氷川神社などとともに東京十社のひとつとして知られています。
歴史はとても古く、1900年以上前に建てられたとか・・・
地下鉄「根津駅」から徒歩1分と言うけれど、とんでもなく遠かった!

1) 出口を間違ったのかな~ようやく根津神社に到着し、まず1枚記念写真


根津神社のつつじは、この地が甲府宰相徳川綱重の下屋敷だった時 綱重が植えたことに始まり、
350年の歴史があります。現在は種類を増やし、約100種 3000株があるそうです。

2) 香りはほとんどありませんが、優しい香りがするようでした。
通路が見えないほどのつつじ


3) 関寺(セキデラ)
古い品種で、花は白色の大輪一重咲き


4) ギンノザイ
つつじとは思えない花姿でした 常緑低木を園芸品種化したもの


5) ハナグルマ
モチツツジ(餅躑躅)の園芸品種で、萼や柄、葉などに腺毛が見られる


6) 朱雀ツツジ  花びらの縁だけ淡い赤になっています。「爪紅タイプ」と言うそうで
可愛いツツジでした。


7) トコナツ(くるめつつじ)
1株に白と絞り、ピンクと3色の花が咲く品種ですが、
若木のうちは2色しか咲かないこともあるようです。


8) オオムラサキ
躑躅のなかで花が一番大きく、ふつう「つつじ」と言えばこの種類をいいます。   


9) ヒノデグモ
詳細は不明ですが、ユニークな名前がついていました。


10) 乙女稲荷へお参りする人の列に並びました


なぜ乙女稲荷と言うのか不思議なのでnetを参照しました。
社殿の奥の風穴を命を育む女性の象徴として五穀豊穣を祈ったことから
「乙女」という名がついたと言われているとか・・・
沢山のツツジを見て、屋台の「お好み焼き」をいただいたら
とっても大きなサイズで、しょっぱかったです。  

野暮用ばかりが続き、一週間も眠っているうちにツツジも終わりそうです
沢山見ていただき有難うございました。




桜(新宿御苑)

2016-04-14 | お花見

4月9日(土)新宿御苑のお花見に行き、新宿門から入場しようと思ったら
警察の方がいてロープが張られています。 何かあったのかしら?と思いきや
安倍首相主催の「桜を見る会」があり、文化、芸能、スポーツ界などの方たち
約16,000人が招待されたそうです。「桜を見る会」のため一般の私たちは
午前10時半からの入園になり、門外で待機することになりました。

芸能人のお顔も見え、お名前を思い出す暇もなく次々に出て来られました。

10時半 ようやく入場が始まり 広い園内に吸い込まれました。

1) 桜とDoCoMo の塔を目指して1枚目のシャッターです
警察官やご招待された方もいます


2) 桜の向うにDoCoMoの塔も・・・
宴のためのテーブルや毛氈を敷いた椅子も見えます


3) 大木(古木)の染井吉野


4) 雪が降ったような植え込みで、ちょっと休憩!


5) 洋裁学校(ドレメ)のビルも見えます


6) 和風庭園の池は花筏がいっぱい!
素晴らしい風景でした


7) さくら 一葉
優しい色の八重桜で、蕾は濃い桃色ですが開花すると淡い大輪の花になります


8) ウコン桜
ソメイヨシノが終わる頃から咲き 数百品種あるサクラの中で唯一黄色い花を咲かせます


9) 長州緋桜
貫禄のある姿の良さと色   この桜の下でお花見弁当を広げました。


10) 大島桜
花名の通り、伊豆大島など伊豆諸島が原産
葉は塩漬けにして「桜餅」をつつむのに使われます


11) 中の池からもDoCoMoの塔が見え、花筏で文字を書いたようでした


12) 角度を変えて桜と池とDoCoMoの塔


綺麗な桜の花から、パワーをいただきました。



【 おまけの画像です 】

13) 楓の新芽 ゾクッとするような色


14) 古木を寝床にしたのでしょう 可愛いスミレを見つけ癒された感じです


桜の追っかけ 今回はいつもより一回り大きいサイズでUPしました  ですよね
沢山見ていただき有難うございました。