≪ 越中八尾 おわら風の盆 ≫
210日の初秋の風が吹くころ、風の盆の幕開けを迎え 揃いの浴衣に編み笠をかぶり
ほんの少し顔を覗かせた姿が幻想的で、家並に並ぶぼんぼりに灯がともり、
複数の町内の踊りがひとつの町内で いっせいに街流しをするイベント「風の盆」 に行って来ました。
鮮明な写真は撮れませんでしたが、雰囲気を見てください。
① イベント会場への坂道
② 始まる前の街
③ スタートは男踊りから 凛々しい姿
④ 女踊り 一斉にシャッターの音がします
⑤ 地方 「唄い手」「はやし」「三味線」「太鼓」「胡弓」 などの楽器で踊りを支えます
⑥ 男性の手とは思えない優しい手ですね
⑦ ほんの少しお顔が見えます
踊りは時代と共に変わったようです。初めて観た 「風の盆」 はゆったりとした踊りのように感じました。
また 唄は民謡と同じく 七 七 七 五 の26文字で形成され、
最後の5文字の前に「 おわら 」 と言う言葉が入るそうです。
⑧ 橋の欄干
⑨ 駐車場は貸し切りバスが82台
9月初めに行われるイベントですが人気のため 今回は 旅行会社二社が共同で企画したものです
熊本・京都・大阪・横浜・茨城・千葉などからのバスがずらり・・・20時22分
出発から渋滞続きで、大幅にスケジュールの変更がありましたが、
午後7時半からのイベント開始だったので、夕食はバスの中でお弁当をいただきスタンバイ
最後の渋滞!!ホテルに着いたのは 午後11時過ぎ 楽しくもあり、疲れた初日でした。