三渓園については、皆様ご存じだと思いますが、生糸貿易により財を成した実業家
「原 三渓」 によって明治39年に公開され、昭和28年に原家から横浜市に譲渡・寄贈された庭園。
多くの芸術家の育成と支援の場ともなった重要文化財です。
☆彡 三渓園観桜の夕べ ☆彡
春の夜に浮かぶ三重塔とライトに輝く桜
三脚を装着せず、望遠レンズをつけていただけでライトアップを撮影! 無理かもしれない(涙)
① 三渓園入口 午後3時過ぎ まだ人出は少ない
② 明るいうちに園内を散策 池の水鳥たちは気持ちよさそうでした
午後5時過ぎ
③ 三脚を付けたカメラマンのお仲間に入り、点灯を待ちます
午後5時22分 ようやく点灯 ぼんやりと三重塔が明るくなって来ました
④ 日が暮れて、三重塔が池に映り込み、揺れています
⑤ 塔が浮き上がる感じ(ISO値を800に変えてみたら明るい)
⑥ 今度は手持ち夜景で撮ってみました
⑦ 三重塔をアップで
⑧ 桜の花と三重塔が池に映り込み 夕景の雰囲気になってきました(午後6時9分)
⑨ 水鳥たちは、お休み時間?
⑩ 空は青く、桜は黄色みを帯び 幻想的です(午後6時22分)
午後9時まで開園していましたが、バスや電車が混むため早めに帰宅
何とかライトアップを楽しめて満足でした。
同じ写真がありますが、久しぶりにデジブックを作りました。
BGMが流れます 音量に意を付けてご覧ください。
カタクリの里「妖精の仲間たち」は次回に延期しました。