2月初旬 東京にも雪が積もりました。
そんな中早春の花や風景を見に行った時の画像が眠っていました。
「蝋梅」「高野箒」「藁ボッチ」など
【 蝋梅 】
ロウバイ科 原産は:中国
花の少ない時期に ロウ細工のような黄色い花を咲かせ
英名を 「Winter Seeet」と言われるとか・・・気品のある香りは
茶の湯で好まれ、江戸時代初期に渡来したそうです。
花言葉:慈愛・純愛・ゆかしさなどがあります。
1) 蝋梅の小径にて
遠くからでも目立っていました。
2) 花の芯が色づいていました 雲南蝋梅かも?
3) 青い空に映えていた蝋梅は硬い蕾
4) UPで見てみる
【 高 野 箒 】
キク科 コウヤボウキ族の落葉低木 こもれびの丘にて
高野山では この枝で箒を作ったことからこの名前が付けられたようです。
花は散らず、アザミに似た花です。
5) 枯れ葉の隙間から箒が見えていました
6) 高野箒を拡大してみると
お化粧用の刷毛になりそうですね
間もなく新芽を出し、野原を華やかにしてくれるでしょう
手入れをされていたボランティアさんが「またいらしてね~」と声をかけてくださいました。
【 日本庭園 の藁ボッチ 】
ワラボッチとは、稲刈りが終わると籾をだっこくした稲わらをドーム状に重ねて
雨や雪を防ぎ、屋外でも長期間保存する技。
紙やロープを使わないで藁だけで編んで作ります。
牡丹の花が藁ボッチで寒さをよけています。
7) 可愛い藁ボッチ
2月でしたがこんなに雪が残っていますが、牡丹に藁ボッチがお似合い
下記のページを参考にされるといいかもしれません 花の季節ですね~
季節の花を見に行こう
眠り続けていた花たちもUP出来、嬉しく思っています。
PyeongChang2018 日本勢もメダルの数が前回と同じになりましたね~
もう少し応援したいと思います。