「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2002)
タイトルがなんだかイマイチ。。
もーちょいなんとかならないの?
しかも、ディカプリオはどーもタイタニックのイメージが強くて、以来ちょっと苦手。
トム・ハンクスは「キャストアウェイ」ですごい好きになったけど、「ダ・ヴィンチ・コード」の無表情演技(?)で嫌いになって。。。
そんな個人的苦手2大スター共演のこちら。
結果、
完全に食わず嫌いでした。。
ディカプリオの詐欺師っぷりは痛快だし、トムハンクスはFBI捜査官なのにあまりにおとぼけな感じで、本当にトムなのか疑うほどでしたよ。
割と長い作品なのですが、全然飽きることなく楽しめました~♪
実話だそうですよ、コレ。
オススメです!
「3時10分 決断の時」(2007)
またまた若干苦手なスター「ラッセル・クロウ」主演。
しかもほとんど観た事のない西部劇だし。
っつー事で、まったく期待していなかったこちら。
でもどんどん引き込まれていって、、、
ラストは号泣してしまいました。。
単なる善vs悪でない男達の戦い。
舞台は西部劇なんですが、現代に生きる我々も日々直面するであろう問題が描写されています。
家族、お金、男のプライド。
そして決断を迫られる男達。
実際。
決断を迫られた時、この映画のように拳銃を抜く事はできません。
が、
男はこーありたい!
と強く思わせてくれる作品でした。
ちょっと落ち込んだ時に観たら勇気をもらえると思います。
女性の方は旦那さんや彼氏にオススメするといいかも☆
西部劇ハマリそう! N!