WSで感じる。

こないだと今日のWS。

そろそろ、みんなの名前を覚えようってことで、名前と自分の特徴を現す簡単な動き交えて、名前を言い合う。
そう。
初日、自分での自己紹介はしていないのだ。
２人一組になり、１分間互いに話をして、その話した相手が自分のことを紹介するといった形だった。
この方法、覚えやすいかも。

戯曲について話を聞いた。
あたしは、こんな講義的なものは初体験。
大学で演劇研究会(?!)的なものをしてきた役者にとっては、知ってることなのかもしれないが、全く芝居と関わらず、『高卒→社会人→突如、芝居やる』に至るあたしは、新鮮だった。

３人組になり、お題を出す傍観者・聞き役・話す役と分けて、その後どんな感じだったかと語らう。
自分の思い入れや経験などの紐を手繰り寄せやすいものと、そうでないものがある。
頭がフリーズしてんでないかい？って見受けられた。
顔に出さずに聞き入れることが、そうそう！とか思うと、つい、リアクションしてしまう。
お題があると、そしてその記憶が多ければ多いほど、人との距離が縮まる気がする。
出せるようになる。
こういった機会を与えてもらってるせいもあるかもしれない。

１つのお題を出せれ、それについて体で表現するというのもやった。
質感の異なる３種類で。
ジェスチャーではない。
線引きは難しいが、自分が捉えるそのモノ。
他人にわからなくてもいいのだ。
普段触れてないもの‥あたしのお題は『花壇』。
『花壇』についてこんなにも考えたのは、この時間最初で最後かもしれない。

いつものように、腰の遊び時間etcの他に、新たに、くっついた羽を分けるエクササイズもした。

歩きたいの途中で、スキップが入った。
あたしは、スキップしたら、楽しい気分になる。
単純。
単純なんだ。
大きい穴ぼこは埋められないかもしれないが、小さい穴ぼこなら、埋める手段になるかもしれない。

やりたいことは、上に高所に行きたい願望があるみたい。
登りたいって思う。
確かに、山登り好きだし、ジェットコースター好きだし。
でも、たまたまその日は、そんな気分だっただけかもしれないし。

ぎゃんぎゃん言う音は好きじゃない。
聴きたくないって思う。
耳を塞ぐ。

空間の中での距離‥人・物　自分にとっていい距離じゃないと気持ち悪い。
なかなかくつろげない。
それでも、そこしかないと、そこでの居場所を見つけるものだ。
最初より気にならなくなる。

○人組と声をかけられ、最終的には言葉や合図を使わず、皆で１つのお題を作る。
時間かかるものもあったり、すぐできたり。

歩くの温度の差・体の重み・視界・体調・心で、微かでも変化する。　
ナマモノ。

モノに初めて触れる。

テキスト導入。

本日、親睦会があった
Iさん分かりやすいバージョンのWSあることを知る。

ここでもやはり、Mによく言われることが話された。
やっぱりそうなんだなぁ‥。
もっとずっと早くに取り組んでいれば‥今更言っても仕方なしだけど。
これからどうするか。
今は、そのことの方がもっと大切。