合言葉はhayaat.na!  

大鍋5個から

ランチパック構想のため、あれこれ調べていたら
いっそ炊き出しは? と声がかかった。

息子達は以前、
炊き出しは、場所と設備と人手を確保しなければいけないから
気軽にはできないよ、と言っていた。

大量の料理ができる調理器具。作業できる広さのキッチン
調理中に襲われないように、施錠できる環境
そして、提供場所まで運ぶための車、調理から提供までの担い手たち
などを確保できないと厳しいと。

でも今は、状況が変わってきているらしい。
詳細を調べてもらった。

海外から寄付を受け取った人が持ち込むと
→場所も設備も担い手もスタンバイオッケー!
→寄付額に応じて、その時手に入る食材で調理して炊き出し
という流れ。
数百人が列をなすのだという。

最低量は25キロの大鍋5個分の食材から受け付け。
大鍋7個や10個で行う場合もあるのだそうだ。

話を聞いた日であれば
米が最も安く手に入って、調味料なども含めて
最低量なら3800シェケルくらいだな、と言われたとのこと。

ちびちびとランチパックを計算していた身には
いきなりスケールがデカいな💦

ただ、絶対に不可能な金額ではないことに、微妙な気分にさせられる。。
食材の値段が下がるか、送金手数料が引き下げられたら             私達でもできるかもしれない。
頭に留めておこうと思った。

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