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寺子屋の野望

今の部屋ではこれ以上の人数の受け入れは難しいため
スペースの拡大について話し合っています。
もし実現出来たら、先生をもう一人見つけて
受け入れられる人数や年齢、時間帯を増やしたいです。

大人(先生)にとっては「仕事」となるように。
子ども達にとっては「学びの場」「ストレスを開放する時間」となるように。

寺子屋のスペースがマイサ先生の私的空間とは別の場所になれば
息子達男性陣も関わりやすくなりますし
マイサ先生やお子さん達の負担も減らせて
無理なく長期の活動ができるようになります。

今よりもオープンな場所にできたら
子ども食堂かランチパック提供を実現させたいです。
通っている子どもだけでなく、その兄弟や姉妹も一緒に食べに来てくれたら。
親達も顔を出してくれるようになったら。
例えば、何が必要か聞くことができる場となれば。
食糧や毛布などを配る拠点にもできる。
繋がりの広がりは、支援の形の広がりに繋がると思っています。

今はとにかく食糧配布じゃない? と葛藤は消えませんが
予算的にも全てを一気に始めるのは難しい。
柔軟に行動していくしかないですね。

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