『ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 』に行ってきました。
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲*
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 **
ピアノ:ナタナエル・グーアン*
ピアノ:マリー=アンジュ・グッチ**
指揮:キンボー・イシイ
東京21世紀管弦楽団
ナタナエル・グーアン
パガニーニの主題による狂詩曲はご存知の通り、パガニーニの「24の奇想曲」の主題が変奏されるのですが
改めて聴くと、グレゴリオ聖歌の「怒りの日」のモチーフも結構何度も出てくるんですよね。
「怒りの日」好きとしては、そっちを期待してしまいます。
ピアノのナタナエル・グーアンは写真とは違い長髪で、妻曰く「ジョン・トラボルタみたい」と大層お気に入り。
マリー=アンジュ・グッチ
ピアノ協奏曲第3番のマリー=アンジュ・グッチはN響との共演もしているそうです。
こちらも演奏時は眼鏡をかけておりラフなパンツスーツ?で登場。
個人的にはピアノ協奏曲第3番の方がよかったです。女性ですが、この難曲を軽々と弾きこなしているという感じ。
ラフマニノフの大曲2曲という、ある意味「ラ・フォル・ジュルネ」らしいお得プログラムでした。
あともう一つ「スカンディナヴィアの国民楽派」と題した
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの作曲家(グリーグ、シベリウス、ニールセン他)の
古文学や民謡に題材を採った歌曲集も聴きました。
ソプラノ:天羽明惠
ピアノ:村上寿昭
こちらは小会議室でのしっとりとしたプログラム。メインディッシュのあとのデザートのよう。
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲*
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 **
ピアノ:ナタナエル・グーアン*
ピアノ:マリー=アンジュ・グッチ**
指揮:キンボー・イシイ
東京21世紀管弦楽団
ナタナエル・グーアン
パガニーニの主題による狂詩曲はご存知の通り、パガニーニの「24の奇想曲」の主題が変奏されるのですが
改めて聴くと、グレゴリオ聖歌の「怒りの日」のモチーフも結構何度も出てくるんですよね。
「怒りの日」好きとしては、そっちを期待してしまいます。
ピアノのナタナエル・グーアンは写真とは違い長髪で、妻曰く「ジョン・トラボルタみたい」と大層お気に入り。
マリー=アンジュ・グッチ
ピアノ協奏曲第3番のマリー=アンジュ・グッチはN響との共演もしているそうです。
こちらも演奏時は眼鏡をかけておりラフなパンツスーツ?で登場。
個人的にはピアノ協奏曲第3番の方がよかったです。女性ですが、この難曲を軽々と弾きこなしているという感じ。
ラフマニノフの大曲2曲という、ある意味「ラ・フォル・ジュルネ」らしいお得プログラムでした。
あともう一つ「スカンディナヴィアの国民楽派」と題した
デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの作曲家(グリーグ、シベリウス、ニールセン他)の
古文学や民謡に題材を採った歌曲集も聴きました。
ソプラノ:天羽明惠
ピアノ:村上寿昭
こちらは小会議室でのしっとりとしたプログラム。メインディッシュのあとのデザートのよう。