迷ったけど。
書くのを迷ったけど やっぱ書かんといけん。
姉の(骨折) 手術は 伸びて居たが13日の月曜日決定。
病院側から、「 手術によるリスクが高い為、急変時、、家族に知らせる方は居ますか。」と
聞かれ、「 妹は県外に居て遠いから連絡しなくても良いです。」 と返答したんだと弱々しい
声で私に伝えて来た。
私は姉に、「 何を言っとるん! 特変有れば直ぐ飛んで行く、、その為の電車賃は
ちゃんと別の所に持っとる 心配せんで良いから安心して手術して私の名前、電話番号も
病院に伝えておいて。」 と言うと、「 えぇんかいね、、ありがとう、、。」 またこれ
蚊の鳴くような声で言ってくる、、、
わたし、、涙が滲むが 涙は出ない ( 普段は異常に波もろいが ) 今は何故か なみだは
ながれない。
「 しっかせんと、」 私。
今年は私の当たり年 「 今年こそは。」と 意気込んで居たけど、「 なんじゃ〜 こりゃ〜。」
一月には母上が天命 、「 今度は姉上。」
心労募るが 分かち合える人も無く ここは自分一人で ( 姉を心配し ) 乗り越えるか これも私に与えられた
「 試練。」と言うやつか。
今は、私 弱音を吐いてる場合では無い。
先ずは手術が成功し姉が無事に全麻から覚醒する事。
術後 長い入院生活で認知、鬱が発症しない事、リハビリに耐える事 ( 多分 これは大丈夫 姉のは強い )
まぁ、やってみます
ごたごた考えても仕方がない。
手術成功 今は祈るだけ。