株式会社葉月の社長ブログ 『うちは技術屋です』

飯塚市嘉麻市(筑豊福岡全域)で塗装・塗替え・防水改修などをやっています。

愛の献血2009

2009年06月26日 | 社外活動
6月26日は幸袋商工青年会主催の献血を行いました。

毎年行っています。


以前は200mlの成分献血も受け付けていたのですが、現在400mlの方しか需要がないみたいで200ml献血希望の方はお断りしているが現状です。


400mlになると血液の比重などの検査も厳しく、また、体重も50キロ以上ないと献血できません。


私は毎年献血を行っています。


そして、看護師さんは私の血の出る速さに驚きます。


そうです、私だけ献血にかかる時間が異様に速いみたいです(汗)

血の出が速いということは、血圧が高いわけでもありませんし

血の気が多いわけでもありません(笑)


生まれつき血管が太いようですね。


さて、毎回献血して思うことは、気のせいか、翌日の体調がいいんです。


次は30回を狙えるか・・・・



献血10回記念品が、ぐい飲みグラスです。

でも、献血した日は飲まない方がいいそうですけど(汗)

飯塚車いすテニス大会歓迎レセプション

2009年05月20日 | 社外活動
私が所属する幸袋商工青年会では様々なボランティア活動を行っています。

その一環として毎年、飯塚車いす歓迎レセプションでうどん販売をしています。

冷凍うどんを買ってきて、スープも自家製で

1杯100円(笑)


ええ、赤字です。


テボの使い方も上手になりましたよ~。

自画自賛になりますが、市販のスープに色んなダシを混ぜて作れば

美味とまではいかないけど、そこそこ普通の味はできるんですよ。

まあ薄い濃いはありますが。


ということは、マズイうどん屋って、ありえないんですよ。

それなのにたまに出会いますよね(笑)


私は福岡市名物?の『牧のうどん』が大好きです。


まつり幸袋その2

2007年08月31日 | 社外活動
まつり幸袋も2日目になりました。


ステージではタートルさんの紹介で、

女性だけの和太鼓チームの【哦羅娑】の演舞から始りました。



ちょっと出演時間が早かったためにお客さんが少なかったのが申し訳なかったです。


続いての出演は、地元中学校の幸袋中学校音楽部による吹奏楽の演奏です。

こちらは初めて人前で演奏したのが3年前のこのまつり幸袋だったんですよ。
そういう縁から今年はこれで3回目の演奏になります。
部員みんなの実力もものすごくUPしてました。





部員達の親や親戚でしょうか?観客もいっぱいいました。
こういう地元の中学校の部活内容を披露できるのもいいですよね~。





ステージのトリを努めるのは、こちらも毎年恒例で出演してくれている
飯塚宿場太鼓の子ども達とみなさんの演奏です。




まつりといえばやはり太鼓が盛り上がりますよね。


そうこうしているうちに人も多くなりました。




げっ! あまりの人波に歩くのさえ苦労しだしました・・・・




ここで説明しますが、まつり幸袋はあくまでもボランティアで運営されています。

だから夜店も安く提供しているし、100円ゲームやってもそれなりの景品を用意できるんです。
でも運営のためには予想以上のお金が掛かります。

そこで、抽選券というものを500円で販売し、そのうち200円は金券として夜店で使えます。
残りの300円分が抽選券の権利となります。

その300円分の抽選券の売り上げで祭りを運営し、また、抽選会の景品も購入しているわけです。


今年の抽選会の内容は

特賞 5万円分旅行券1人

1等 Wii 2人

2等 DSライト3人

3等 自転車3人

4等 扇風機5人

5等 お米5キロ5人

6等 巨峰5人

下一桁賞 洗剤

残念賞 ティッシュ1箱


抽選会は8時から行われます。

一番の特長が、『その場にいなければ権利がない』でしょうね。

そうです、いくら抽選券を持っていようが、その場にいないとダメなんですよ。
だから盛り上がるんですよね~。

見てくださいこの人出を




私達の調べでは約1000人は来場されています(汗)



この抽選券を始めた当初は、券が売れなくて売れなくて、ノルマが達成できなくて
仕方ないからみんな自腹で買い取ったんですよね。

だから抽選会も多くの会員が当たったりしたり(汗)


まつり特別会費を納めて、仕事休んで準備して、そして自分達で抽選券まで買い取るという悲惨な目にも遭いました(笑)


そんな苦労してきたまつり幸袋ですが、ようやく大きなイベントとして成長してきました。

また来年も頑張らないといけませんね~・・・


でも、準備と片付けが大変なんですけどね~(笑)


最後に、このまつりを主催するにあたってたくさんの方々や企業からのご協力を頂いております。
この場を借りて熱く御礼申し上げます。

まつり幸袋その1

2007年08月29日 | 社外活動
8月25日、26日と、今年も幸袋商工青年会(森山正清会長)主催のまつり幸袋を開催しました。

これは幸袋で育った子ども達に夏休み最後の楽しい思い出を残そう。
と始めたまつりでもあり、かれこれ約30年くらい続いています。


幸袋といえば、石炭王である伊藤伝右衛門さんで有名になりました。


まつりの会場は、幸袋にある許斐神社の境内です。


このように、草むしりは許斐神社氏子会がやってくれました。




まつり3日前にステージとなるガルウイングのトラックが搬入されました。
商工青年会会員であるマコト運輸からの提供となります。




トラックを設置したら、荷台をステージへと作りあげていきます。




当然、私達みんな仕事をしてますので、作業は全て夜間に行われます。
まつりの期間、私の帰宅時間はいつも12時くらいでしたよ(汗)


床を作り、看板を吊るして電気を通したり、ようやくステージができてきました。




花田かおりさん恒例の司会で2日間のまつりが始りました。
本格的な音響も必要なので、PAも設置しています。



さて、ステージだけではありません。
色々趣向をこらしたゲームや夜店関係も自分達で作っていきます。




飾りつけができたみたいです。




当日の様子。もう本職のようです。





このテントでは、ヤキソバ300円・フライドポテト200円・とうもろこし200円を売ってます。




ゲーム関係はすべて100円です。





ウチの嫁が書いてくれた輪投げです。




このように、100円でゲームをやって、その成績によってA賞かB賞をもらうわけです。


その券を持って景品交換所に行って好きな景品と交換できるシステムです。
ちなみに、A賞は市場価格100円相当のおもちゃ。
B賞も市場価格60円程度のおもちゃですので、子供たちも毎年楽しみにしてくれています


景品交換所


これも利益抜きのボランティアな祭りなのでできる芸当なんですよね。


そしてまつりは2日目へ続きます・・・・・