こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

多可青玉神社に詣でる

2024年01月19日 12時08分34秒 | 日記

多可杉原紙の里へに出かけたのはきのう
ただ目的の紙すき体験などは、
施設の定休日とあってできずじまい。(残念)
気落ちしたが、
周囲の自然に誘われてそぞろ歩き。
そして遭遇!
心をグイッと引き寄せる杉林。
足を踏み入れると、
目を瞠る荘厳さを醸し出す杉、杉、すぎ~!
その中に古色蒼然たる神社が。
「青玉神社」と案内板。
出雲からお迎えした製鉄の神様、天戸間見命、
大歳御親命が鎮座される神社らしい。

樹齢600年超えの杉の大木がすごい。
夫婦杉を見上げて、しばし魂を預けて呆然となる。
荘厳さと神秘の杉の大木に心を清められる。

惜しむらくは参道から歴史の趣が消えてしまっている。
時代だといえばそれまでだが。(苦笑)

いやいや健康ポイントのおかげで、
またまた新たなふるさと発見を、
プレゼントして頂いたなあ。(いつも有難うございます)
 
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多可杉原紙の里へ

2024年01月18日 02時56分26秒 | 日記
きのうは加西市健康ポイントデー、
まず朝に出かけたのは、
イオンモールで行われた加西市ラジオ体操。
オイッチニーオイッチニーで、
体を整え、
薬局で健康測定。
ちょっと高めになった血圧を確認、
これは「ヤバイ!」
もう一度図ると下がったので
ひとまず「ホッ」
気を取り直して多可町へ。
目指したのは、
杉原紙の里多可、道の駅に併設してある。
今月の健康ポイント「名所でチェック」地点。
前から一度は足を運んで見たかった紙すきの里。
辿り着いて、
雪をかぶった楮の山置きを目にして心は躍ったが、
残念無念、施設は定休日。(あ~あ~)
またまたである。
前調べをせずに定休日だっらのは、
これで何度目になるかな?(苦笑)
それでも豊かな自然に包まれ、
爽やかな大気を味わって、
ささやかだが満足感を得た。
「楮ってなに?」の問いかけに、
「紙の原料。ミツマタに雁皮なんてのも和紙になるんだぞ」
知ったかぶりにうんちくを垂れるわたし。
そういえば子供のころ、
里山で雁皮を切りだし、
むいた皮で遊んだのを思い出す。
皮を鞭にしてはしゃぎ、
紐に編んだりしたものだ。

杉原紙研究所も定休日とあって、
さあどうしたものかと戸惑ったが、
なんと目の前に、
見事な杉の木立に囲まれた神社があった!
惹きこまれるがごとく、
足は神社へふら~っと。
そこは、知る人ぞ知る青玉神社だった。(次回へ)
 
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おひとりさま

2024年01月16日 11時51分44秒 | 日記
二日目。
朝早く源ちゃんと散歩。
次にウサギのレイちゃんにも朝ご飯。
いつもより三時間早い起床は、
久しぶりのおひとりさまライフだからです。
九州の子供と会うために、
一泊二日で出かけている妻。
その代わりを務める私。
考えてみれば、
おひとりさまは慣れっこのはず。
生来超人見知りで、
子供のころから、
20代で演劇に出会うまで、
正におひとりさま街道まっしぐらでしたね。
そんな慣れっこのおひとりさまなのに、
ひときわ侘しさが募るのは,
結婚して得た家族との幸せライフが、
いまはおひとりさまを凌駕してしまったからです。

これって普通の人間らしさなんだろうな(頬笑む)
 
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誕生日プレゼントに

2024年01月14日 09時50分31秒 | 日記
おはようございます。
きのう孫来襲!
ふたり揃って1月生まれということで、
用意できたプレゼントが目的。
孫と娘から得た情報を元に、
メルカリで見つけました。
わが子らも、
ほとんど再利用。
子どもの誕生日なのに新品をと、
いわれたりしますが、
子どものものだから、
彼らと相談しながら、
いま必要なものを、
周囲から譲り受け、
また譲ったりするのが当たり前でした。
でも時代が違い、
それを通すのが難しくなりましたね。
再利用の誕生日プレゼントで育った子どもたちは、
あれでよかったと言ってくれていますが。
さて、
孫たちはどうなんでしょうか?
 
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畑仕事冬バージョン

2024年01月12日 11時11分35秒 | 日記
やっと終わりました。
踏み込み温床の第1段階。
土堀り、運搬、盛り土と、
若い時にはへでもなかった作業も、
寄る年波分だけ時間はかかります。
それでもとにかく仕上げました。
いまの達成感はちいさなちいさなものですが、
積み重ねていけば、
それなりに満足いくものになるはずです。
今日は山へ落ち菜集めに行く計画。
冬にでき作業は知れています。
ただその一つ一つが、
良質野菜の収穫へつながるエキスです。
おろそかにできませんね。
さあ、今日も始動します!
皆さんもよき一日を。


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えべっさん

2024年01月11日 11時57分36秒 | 日記
夕方から「ねひめ広場運営会議」
北条には早く着いたので、
久しぶりに北条町駅へ。
待合室の変化に驚いた。
地元産の物産や、
北条鉄道グッズがかなり増えていた。
しかし人影がない。
寒さが身に染みる。
その足で戎神社の大年神社までそぞろ歩き。
やはり寒い。
神社に入るとホッ!
激しく燃え上がる焚火。
なんと薪は壊した家の廃材で家柱がメイン。
重機で一気に救って、くべているのに、
思わず苦笑。(時代だなあ)
社会の急激な変化の中、
こても致し方がないのかと納得せざるを得ない。。
救いは、
縁日屋台が境内によき日本の名残を守る光景。
ほっこりしたあったかさを醸す灯り。
昔人間のわたしをぐいっと誘引してくれる。
燃えはぜる炎に手をかざしていると、
傍に立つ人の会話が耳に入る。
ベロナムの言葉かもしれない。
えべっさんの雰囲気を。
楽しんでいるのが語調に感じ取れる。
加西も国際化が進んでいるようだ。
ふと目が合った女性の頬笑みが、
実に印象的だった。
数日前の東光寺で福は頂いたが、
こちらのえべっさんも、
大福をプレゼントしてくれたのだった。
 
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いよいよ始まります

2024年01月09日 03時21分45秒 | 日記
歴史街道ボランティアガイドさんの「ふるさと再発見ハイキング」は、
いこいの村で集合。
夕食を頂いた後、
バスに乗り合わせて東光寺へ。
鬼会鑑賞を堪能した。
しかも、奉納の持ちまきで、
ご利益を秘めた餅を、
なんとゲットできたではないか。(やったー!)

満足した後はいたって快調に動ける。
畑の踏み込み温床と高畝づくりも目途がついた。
この調子で新しい年へ飛躍といこうっと。(ウン)

そして明日は「ねひめ広場運営会議」である。
ふるさとつくりに少しでも役立てる企画を考えよう。

一方で「ねひめっこまちライブラリー」も、
スタートする。
とりあえず、
新年の挨拶と活動の案内を兼ねた通信を発行だ。

また忙しい日々が始まる。
年を忘れてワクワク感に、
心おどらす、つねじいさんだった。
 
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ふるさと再発見ハイキング感動タイム

2024年01月09日 03時21分45秒 | 日記

加西市歴史街道ボランティアガイドイベントのふるさと再発見ハイキングで、上万願寺町の東光寺を訪ねた。
加西市文化遺産である田遊び・鬼会鑑賞とあって、
期待わくわく状態で参加。
夜7時に始まったが、
松明の炎に照らし出された中での鬼会。
まさに幽玄の世界といっていいシーンが展開する。
期待通りの感慨深い舞台だった。
実は鬼会の事は耳情報だけで、
初めての鑑賞となった。
わがふるさと加西の魅力は、
まだまだ知らずにいるところが多くあるのんだよと、
教えてくれた鬼会だった。
主催者に感謝するばかりである。(ウン)
 
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北風ぴゅーぴゅー、、なんのその

2024年01月08日 11時52分09秒 | 日記
体が痛い。
連日の土方仕事が応えているのだ。
きのうは冷たい風が、
びゅーびゅー吹き曝された。
それに加わる
年末正月ゴロゴロ暮らしたせいが残る。
後何日か続ければ、
体も元の耐性を取り戻すだろう。
夕方には東光寺めぐりの予定が入っている。
限られた時間を有効に、
さあ土との格闘開始である。(ウン)
 
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初参会に出席する

2024年01月07日 04時31分39秒 | 日記

田舎に住むわたし。
新しい年を迎えれば、
農会の初参会がファースト行事。
出席はかなりのものだが、
半数以上は顔と名前が合わない。
世代の移行は当然といえば当然。
農会の隣保別の名簿を見れば、
年齢順に並んでいるのだが、
上から三番目に私の名前が。
ある意味、長老格の仲間入りをしている。
またまた後期高齢者であると思い知らされる。
私には息子が二人いる。
普通ならどちらかが、
私の後を継いで出席しているはず。
そんな日が来るとは思えない現状、
九州で暮らす彼らが帰郷するなど考えられない。
「こっちで暮らして、
今更田舎に帰るのは無理」と、
はっきりのたまう長男に、
「それなりの甲斐性を手にしないと、
帰れないよ」と追ってのけた次男坊。
私が健在中は、
息子らに期待をかけるのは無駄だろう。
自分の寿命が尽きた後のことは、
想像しようもないが、
もう少しは頑張らないといけない立場なのは、
間違いなさそうである。(ああ~~!ため息)

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