惜しかった件

人の名前を覚えるのが、実は苦手です。顔も、なんですけど(￣o￣;)ボソッ
そういう能力はほとんど仕事の時に使い果たしてしまっているらしく、プライベートで合った人の顔と名前が一致するまでにものすごく時間がかかります（少なくとも３回以上）
仕事だと、２年ぶりぐらいでも電話で声を聞いただけでどこの誰か、誰の紹介だったか、以前どこが悪くて来院してたのか思い出すんですけど（^(エ)^ゞ

さて、そんなわけで今日の昼にプライベートで会社に出向いて面会の予定がありました。
不在の時は言付けてもらえればよいという用件。

行きました
見渡すと、いないみたい（顔がうろ覚え）
「どのようなご用件でしょうか？」
と、聞かれる。
えと.....　一瞬にして担当者の名前が吹っ飛ぶ(p_q、)シクシク
必死で思い出す.......
たぶんちょっとありがたい系だったはず。

あ（・(ェ)・）b
「あの、諏訪さんいらっしゃいますか？」
「すわ....　ですか？」怪訝な顔をされる、くま焦る
「えと........」
そこでバインダーにもらった名刺を挟んでおいたのを思い出す。
開くとその方も覗き込んで
「あぁ、伊勢　ですね」

そうだった、伊勢さんだった。

微妙に方向性は合ってたはず。（神社つながりじゃなぁ（笑））
惜しい！！！

キャンセル続出で....

今日はどうしちゃったんだろう？
普通に入っていたはずなんですけどねぇ、電話やメールが来るたびにキャンセルで結局ほぼ失業状態(p_q、)シクシク
まぁそんな日もあるかと思ってもいいんだけど、今週は水曜日に「防火管理者講習」なんてものがあってだ、連休するから平日は頑張っとかなきゃならんのにね......

医療器具メーカーの営業さんが来て、消毒用綿花のサンプルをくれました。どうやらこっちの方がコストがかからないっぽい。それから新しい鍼の予定があってそれも、今度サンプルを持ってくるって。使いやすくて品質が良くて、コストパフォーマンスが良ければ新しくしてもいいかな。中国からの製品が軒並み値上がりしそうな勢いなので（燃料費の高騰のため）、出来たら国産品でコストの低いヤツが出てくれると嬉しいです。

その営業さんとの話の中で出てきたのが、よその治療院はどんなかってこと。
独立する前はベッド数７つのいそがしい治療院に勤めていましたので、一人だけでやっているところが毎日どのぐらい患者さんが来院するのかわからないままでした。
どうやら平均して４人ぐらいってところらしいです。そうなのかな？
だとしたら、僕が考えていた損益分岐点５人は読みがきついってことだな？（てか、コストがかかり過ぎです）
家賃たかいもんなぁ、ここ（´・(ェ)・）
スペースからすると、あと２台はベッドを置いてもいいはずなんですけど、広大な事務室が（笑）
本棚が３個は必要なのってやっぱり変かな？（笑）
あ、それじゃ足りてないんだった(ヘ;＿ ＿)ヘ　ガクッ
今のところ暇な時で平均４人、普通なら５人。理想的には６人と思っているんですが、ちょっと贅沢なのかなぁ？
それでも沢山の治療院を訪問している営業さんの口から出た人数なので、そこそこいい線言ってるのではないかと思います。
ふむ、うちは暇な方ではないとφ(.. )（←ほんとか、おい）


１０年経つから、そろそろ治療院の改装も計画しなきゃいけないはずなんですが、元手がありません（´・(ェ)・）
貯めないと！（←遅いって！！）