くまさんの日常

日々の出来事をつれづれなるままに書き連ねています。治療院の裏話や本音がにじみ出るかも

なぜか治療院にいます

2011-10-27 15:21:51 | 休日
おっかしいなぁ? 今日って、お休みのはずなんだけどなぁ(笑) 自宅のドアを交換する工事がありまして、午後1時からの予定だったんですけど「早く出来ますが」と11時半頃に工事担当の方がみえました。もちろん早くやって頂くのはやぶさかではないので、お願い。ダブルロックになるので、新しく穴をあけたり、ネジ穴の位置が変わるので新しいのを開けたり古いのを埋めたり。いろいろ
工事マニアなので、こういうのを見るのって本当に楽しい♪
で、終ったのが昼過ぎなんだな。それで、自分のところの工事は楽しいんだけど、他で音が出るのは気に入らない(わがまま(笑))
なので、昨夜電話をもらった、友人が主催しているイベントに名刺を置きに出かけたわけですよ。
17時まで、たまプラーザTERRACEのホールで「母活イベント」としていろいろやってます♪

「母活でお世話になった治療院」として、ポップを作ってくれてて。そこにそっと名刺を置いておきました。
見てもらえるといいなぁ
営業、だいじです。

講演を聴かせて頂いたのですが、デンマークの教育ってすごいわ。
まず高校卒業が「教育の終わり」ということでそこまでは、国が学費を負担します。
そして教育の最終目標というのがあって、それが僕の発想の斜め上をいってました。

「他人との違いを理解すること」
これが教育の最終目標ですよ

理解出来ている、そう認められると高校卒業です。
他人との違いを理解した上で、では自分の能力をどのように生かすか
それを自分で考えて、その先の社会での生き方を決めるのだそうです。

幼児教育の時からしっかりとしたポリシーがあって、それは「自己発見」
何をするにも、自分で経験して発見する。教育者に求められるのは「見守る」こと。
決して促したりするのではなく、自分で発見出来るように見守りつつ助けること。

高校までの教育でも、じっと座って話しを聞くなんてことはないそうです。
授業の間、先生が話すのは多くても三割。残りは学生たちのディスカッションだそうです。
自分で理解して、それをみんなに話して、伝えられること。それが出来た学生が「単元を理解した」と見なされるそうです。

小学校の成績も、子どもが自分で付けるんだそうです。
たとえば
この学校は、あなたにとって通うに値しますか?
担任の先生は、あなたの発見をどのぐらい助けましたか?
なんて感じで三段階で「自己評価」するんですって!!

幼児期からこういった教育を受けていれば「おしえてください」な人はいませんよね。
だってそんなこといったら「自分で考えなさい」って言われちゃう

いい話が聞けました
なので

ふふふ
また、言うよ

今日もいい日だっ!!
はぴ☆らき♪