腸内環境を整える

免疫系の大半は腸に関連があります。腸間膜にリンパが多いってこともあるんですが、腸内の善玉菌がだいぶ頑張ってくれているんですね。
さてそこで問題になるのが腸内の環境なんです。というのは、体調がすぐれない人を調べると、腸内の善玉菌が弱い人が多いんですって（IMEDIS検査）
また、これはいわゆる病院の検査では出来ない事なんですが、腸内のカビ。これもけっこう多い
昨日資料を頂けるようにお願いしておいたので、また後日書きますが、フグ毒よりも強烈な毒を出すヤツがはびこっていることがあるんですよ。
これは「そこらへんにいくらでもいる」厄介なヤツなんです。土の中とかエアコンの本体の中とか、あと輸入物のナッツ、オーガニックの食べ物（殺菌しないからそのままついてる）
で、そいつを腸の中から排除するには、一般的には抗生物質を飲むとか、下剤を使うところです。が！　そうすると腸の中の善玉菌までが一掃されてしまいます。
しかも「そこらにいる」わけでして、いくら体内を除菌しても感染源を放置していたらなんにもならないわけで。
そこで先ほどから書いている「腸内の環境を整える」すなわち善玉菌を増やして強くすることがいちばん早道な訳です。
さらに悪玉菌やカビに餌をやらないことですね。

悪さをするヤツらの餌、それは砂糖、それからストレスね。（ストレスは、善玉菌を減らします）
善玉菌を増やすには、ストレスを減らすこと。それから善玉菌の補給。乳酸菌がけっこうしぶとく丈夫でいいらしいです。
乳酸菌と聞くと「なるほど、じゃあヨーグルトがいいね」と僕も思いました。ところがです、日本人の腸は「動物由来の乳酸菌の維持が苦手」に出来ているんだそうです。
なので植物由来のがいい。
これはなにかというと日本古来の発酵食品、味噌、醤油、漬け物、納豆などです。それとアジアですから各種のキムチもいいって
単純にいえば、昔ながらの和食の生活をすればいいってこと。簡単じゃん

ということで今朝はヨーグルトにスープとサラダ♪（嘘
は、やめて
納豆キムチにごはん（醤油は使わなかった）、ナメコの味噌汁にしてみました。
これで数時間後には僕の善玉菌比率が高まるに違いない(●⌒∇⌒●) わーい
カロリーも全部で４００kcalちょっとぐらい。こんな食事の組合せにすれば、一日１６００kcalを維持できそう（酒呑まなければな(￣o￣;)ボソッっ）

ということで昨夜検査に同行して夜遅くの帰宅にはなりましたが、貴重な情報を手に入れたので

今日もいい日だ！！
はぴ☆らき♪

そして今夜はGospel♪

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