ひと味違うツボの使い方

おはようございます
今朝は猫の手を借りたツボの押し方について解説しましょう（嘘）



例1
老夫婦二人暮らし、旦那さんは十年来耳が聞こえにくく補聴器使用。

妻「なんでこんなにお腹の具合がすぐれないんでしょう？」
（便秘、食欲不振、胃が重いなど）

くま「腹ふくるる思いって、ありますから」
その一瞬後、小さく笑い始めたのをきっかけにおなかを抱えての大笑いになり、10分ぐらい笑い転げていました。

例2
電話で
患「予約したいんですが、明日はどんな感じですか？」

くま「えーと、明日は明日の風が吹いております」
何かがツボにハマったんでしょう、いきなり爆笑。

どちらの例も、鍼もお灸も。いや、手も触れずに症状が消えてしまいました。

このように、心の底から笑うのはとても体にいいのです。
リラックスして、免疫力が上がるのも研究でわかっているんですよ。

週半ば過ぎ、少し疲れが出てきたところかもしれませんが、ここは一つ大笑いしながら後半を過ごすプランはいかがでしょうか。

今日もいい日だ♪