先日も書いた記憶がありますが「三寒四温」の季節は神経痛が出る事があります。
暖めると楽になるということは、冷やすと痛むってことでもあります。
なので、天気予報で気温の変化をチェックして、一桁の場合は特に膝から下を暖かくする服装をお勧めします。
冷えちゃったときは、お風呂でじっくり暖まると楽になる事があります。
また、最近「湯たんぽ」がリバイバルの模様ですが、ここでちょっと注意して頂きたい事が。
低温火傷
湯たんぽ程度の温度だと、熱くなるギリギリの温度なのでついついからだに触れたままになっている事があります。
そこでじっくり「低温で炙る」ことになって火傷するケースがあります。
弱火でしっかり火が通る、体の深いところまでじんわりと火傷してしまうので、治るのに時間がかかったり痕になったりします。
一般の火傷とはちょっと違った感じの水泡が少しできる程度だったり、皮膚が赤くなって何となく滲出液があったり(リンパ液なんですが)などの症状。
ちょっとみには「火傷」だと思わないような感じで、これを放っておいて化膿したりするとかなり面倒なことになります。
湯たんぽやあんか、電気ヒーターなどを使って暖まっている方で、皮膚に異変があったらすぐに皮膚科に行ってください。
早めの処置が大切です。
そんなわけで今日はいいお天気でした。
風が強かったので、早々と花粉が舞い踊っていた様子です。
花粉症の方はそろそろ防御が必要なようですね。
お大事になさってください<(_ _)>
今日もいい日だ!!
暖めると楽になるということは、冷やすと痛むってことでもあります。
なので、天気予報で気温の変化をチェックして、一桁の場合は特に膝から下を暖かくする服装をお勧めします。
冷えちゃったときは、お風呂でじっくり暖まると楽になる事があります。
また、最近「湯たんぽ」がリバイバルの模様ですが、ここでちょっと注意して頂きたい事が。
低温火傷
湯たんぽ程度の温度だと、熱くなるギリギリの温度なのでついついからだに触れたままになっている事があります。
そこでじっくり「低温で炙る」ことになって火傷するケースがあります。
弱火でしっかり火が通る、体の深いところまでじんわりと火傷してしまうので、治るのに時間がかかったり痕になったりします。
一般の火傷とはちょっと違った感じの水泡が少しできる程度だったり、皮膚が赤くなって何となく滲出液があったり(リンパ液なんですが)などの症状。
ちょっとみには「火傷」だと思わないような感じで、これを放っておいて化膿したりするとかなり面倒なことになります。
湯たんぽやあんか、電気ヒーターなどを使って暖まっている方で、皮膚に異変があったらすぐに皮膚科に行ってください。
早めの処置が大切です。
そんなわけで今日はいいお天気でした。
風が強かったので、早々と花粉が舞い踊っていた様子です。
花粉症の方はそろそろ防御が必要なようですね。
お大事になさってください<(_ _)>
今日もいい日だ!!