今日は朝から雨、そして一日中、どんよりしていました。
こんな日は、やはり気持ちがめげますね～
３連休でも、あまり外に出ずに、お家にこもっていらした方も多かったかもしれません。
我が家がしかりです。
もちろん、お店は開けていましたが、ストーブも最小限にして、お店の明かりも
ほんのちょっと灯していました。
主人はずっと本を読んでいました。
今、読んでる本だそうです。
チー太郎「僕はこの本に興味があるんだよね」
サラン「『生きる力の強い人弱い人』？」
チー太郎「そうなんだ、僕も‘生きる力の強い猫’になりたいんだ」
サラン「おじちゃまは、充分に‘強い猫’だと思うんだけど」
チー太郎「そうかな」
チー太郎「確かに僕は昔、生き抜く為に、力の限り頑張った経験があるんだよ」
１２年前の８月１５日、チー太郎が子猫の時に、我が家の玄関で「ニャーニャーニャーニャー」と
我々に訴えるように必死に鳴き続けて、足元に何度も何度も何度もスリスリし続けて、
その時いた怖いおばちゃん（リップ←シェルティ犬）に何度も噛みつかれようとも
（実際は噛んでなかったけど）それにも耐え抜いて、結局はリップにも認められて、
このお家の家族になってしまった経緯があるのです（＞０＜；
チー太郎「あの時、子猫ながら‘諦めちゃいけない’という事を実感したんだ」
今回の大地震で被災した方々は、これからも大変な試練に立ち向かわれて行かれると思います。
すでに『生きる力の強い人』になっていらっしゃいますね。
諦めずに、そして、日本中の（世界中の）支援の中で、復興に向けて精一杯生きて行って頂きたいと願っています。
サンタ「僕らがいつも見守っているからね」
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