Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

蜂と戦ってはいけない!

2011-08-19 22:02:23 | Weblog

先日の記事『蜂との戦い』の後記を書くことにしますね;
私が実家に行っている間に、大変なことになっていたのです!
主人は蜂との戦いに・・・負けてしまったのですよ(>д<;
要は、厚手の皮の手袋の上からキイロスズメバチに刺されてしまい、右手が腫れて凄いことになってしまったのです。
その手の腫れがどんなだか見ていないので解らないのですが、‘自分の手ではない’ほど
倍に腫れあがったそうなのです;
主人も『ヤバイ』と思い、翌日の朝一番で病院へ行き、ステロイドの塗り薬と飲み薬を処方してもらったそうですよ!



それで、蜂との戦いは断念し(最初から適うわけがありません;)
『ハチスタッフ』さんに電話をして、キイロスズメバチの巣の駆除を依頼したそうなのです。




やはり白色の防御服を着るのですね;




蜂の活動が収まった夜の7時半に来て下さったのですが、まずはハチの巣の中に殺虫剤のスプレーをし、




蜂がびっくりして巣から出てくるのを待ち構えて、掃除機のような物で吸い込む作業を何回も繰り返したそうですよ!




そして捕れたキイロスズメバチの数は約200匹だったそうです!




そして、外に出払っているキイロスズメバチが戻って来て、もし巣が無いと解ると凶暴になるそうですので、
蜂採り専用の粘着剤に死んだキイロスズメバチを2匹くっつけておき、そこにめがけて来たキイロスズメバチを
この粘着剤で捕るというやり方だそうです。




翌朝、見ましたら、キイロスズメバチが10匹ほど捕獲されていたそうです!

その後、キイロスズメバチの姿は全く見ませんので、本当に良かったと思います(^^;


やはり蜂は怖いです!
主人ももう2度と『蜂との戦い』はしないでしょう(>д<今度また刺されたら(3回目)命が危ないからです;
そして『ハチスタッフ』さんがおっしゃるには、スズメバチに刺されたら特効薬はないそうですので、
もしスズメバチに刺されたら、すぐに蜂の毒を吸い出す吸引器(ホームセンターに売ってるそうです)で
2分以内に毒を吸い出すのが一番良いそうなのです。
我が家も、早くその吸引器を買いたいと思いました。
今年はスズメバチの活動が活発だそうですので、皆さんも気を付けて下さいね;







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犬猫ブログ『八ヶ岳で暮らして13年目になりました』(2006~2007)
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