あれから11年経ったのですね。
北杜市は、午後2時46分に地震(震度5弱)が起きた直後から
ずっと停電になり、真っ暗な不安な夜を過ごしました(翌朝の5時半くらいに復旧)
外気温が−11℃の極寒だったので、昔ながらの反射板の石油ストーブが役にたちました。
フラッシュだけで撮ったので、眼が光ってます
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ところで、サランが息を引き取っても、身体はまだ暖かいしすぐには受け止められなかったけれど、
主人が、チー太郎がお世話になったペットの葬儀屋さんへ連絡してくれました。
お花を買って来ました。
サランに最後のお別れをしました。
館内の火葬場にて火葬を行った後、お骨上げまで約2時間ほど、待っていました。
49日まで、我が家で供養します。終わったら納骨する予定です。
天使のサンタが、お線香を持ってくれてますよ
分骨カプセルに、心臓に近いお骨を2,3個入れていただきました。
これを持っていると、落ち着きます。
どこかへ出かけても「早く帰らないと」という習慣がいまだに抜けません。
もう急いで帰らなくても良いのに。
買い物から帰って玄関前に着いて、サランがいつものように出迎えてくれる
と思っても「あ、もういないんだ・・・」って気付きます。
サランの匂いもまだします。毛だって、まだどこから舞って来て落ちてるし。
うん・・・、まだまだ、サランロスは続きそうですよ。
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