厳島神社の後は、宮島で最古の寺院である【大聖院】へ上がってみました。
この急階段を上ります。
摩尼車というチベットの仏具を回しながら上がると、
お教を唱えるのと同じ功徳があるとされています。
【大聖院】の全貌です。
大同元年(806年)に弘法大師が開創したと伝えられる宮島の大聖院(だいしょういん)には
嚴島神社の参拝順路の出口から弥山(みせん)へ向かって600mほど奥へ進むと到着。
参拝をしながら、境内に点在する歴史深い建造物をゆっくりと巡りたい。
大聖院の背後にそびえ立つのは“霊山”弥山。
初代内閣総理大臣の伊藤博文が頂上からの眺めを「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と
感嘆したといわれている。
“大聖院のもうひとつの見どころ”となるこの景色も堪能すべく、たっぷりと時間をとって過ごしたい。
【五百羅漢庭園】です。
【観音堂】です。
びんずる様です。
ダライラマ法皇が、宮島にこられた時に開眼法要をされた、
チべットの弥勒菩薩さま↓で「見るだけで解脱する」と言われています。
【釈迦涅槃堂】です。
【遍照屈】ですが、パワースポットです。
四国八十八か所霊場の各札所の砂が埋めてあり、順に踏むと、
お遍路と同じご利益があると言われています。
般若心経が書かれてる摩尼車を回しながら上がりました。
【摩尼堂】です。
主人が、ろうそくに願い事を書いていました。
そして、最後に、一番奥に建立されている【大師堂】です。
願い事を1つだけ念じれば、叶えてくれるという【一願大師】もありました。
ここまで上がって来たら、眺めも良く気持ちが良かったです。
ご利益を頂いたような気持ちになりました。
ストラップ買いました。
降りて来ましたが、できるだけ日陰にいました。
この日も30℃超えの真夏日でした。
鹿さんたちが、人間の食べ落としを狙っていましたよ~
鹿さん「僕ら、絶対に見逃さないからね」
私はリュックの横に入れてあるにポケットティッシュを取られました。
野生だけど、真ん前に来るとやっぱり可愛い
明日に続きます