Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

青空!?

2025-02-04 23:00:00 | Weblog

 

今日は午前中は、青空もあったくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、気温は0℃まで下がり、1日中、寒い1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

先日の【新プロジェクトX】で、ゴジラ、アカデミー賞を喰う〜VFXに人生をかけた精鋭たち〜を見ました。

 
 
映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の製作費は、10~15億円と報じられています。
これはハリウッドの大作の10分の1未満とされ、「低予算」が話題になりました。
「ゴジラ-1.0」は、山崎貴監督による実写映画で、日本映画として初めてアカデミー賞の視覚効果賞を受賞しました。
 

 

 

さっそく、『ゴジラ-1.0』を観ようと思ったら、なんと、カラー版とモノクロ版(『ゴジラ-1.0/C』)の2つがあることが解りました

 

なので、カラー版とモノクロ版(『ゴジラ-1.0/C』)の両方を観てみました。

同じ作品なのに、映像の表現だけでここまで印象が変わるとは驚きでした

 

カラー版の印象

カラー版は、戦いの荒廃した日本の雰囲気や登場人物の感情が色彩によってリアルに表現されていました。

特に、ゴジラのゴツゴツした皮膚感や、爆発の迫力が強調され、

スペクタクルとしての魅力が際立っていました。

ほとんどがVFX(視覚効果)で作られたとは思えないくらいリアルでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モノクロ版の印象

一方、モノクロ版では、戦争が終わった当時の街や人々の様子がいかに厳しい状況だったか、よく表現されていました。

まるで1954年の初代の『ゴジラ』のような雰囲気でした。

見終わった後、これはヒューマンドラマだったと、強く感じられました。

陰影があるので恐怖感が増し、特にゴジラのシルエットがより不気味に映りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちがオススメか?

どちらも素晴らしく、見応えありましたが、エンタメとしての迫力を楽しみたいならカラー版、

よりシリアスでクラシックな雰囲気を味わいたいならモノクロ版がお薦めです。

両方観て、その違いを楽しむのがベストですけれど。

とにかく、面白かったです。

 

 

 
 
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