最近はまった「Cry Baby」という曲。
言わずと知れたOfficial髭男dismさんの曲です。
「東京リベンジャーズ」というアニメのオープニング曲だそうです。
かなり前に一度聞いたことがあったんですが、そのときは特になんとも思わなかったんです。
それがまたなんではまったかというと...
歌なしで最初の部分を聞く機会があり、ベース(?)の段階的に下がっていく音とリズムが「かっこいい!」と感じたからです。
「東京リベンジャーズ」は漫画もアニメも見たことはなく
主人公がタイムリープして亡くなった元カノを救おうと奮闘し不良少年グループが乱闘する話、ぐらいの認識です(汗)。
ベースの音とリズムに惹かれて曲を聴くようになって
ストーリーがイメージできる歌詞もすごくいいなと思うようになりました。
胸ぐらを掴まれて強烈なパンチをくらってよろけて
という部分と
胸ぐらを掴み返して反撃のパンチを繰り出すくらいじゃなきゃ
という部分の対比とか
不安定な心を肩に預け合いながら
腐り切ったバッドエンドに抗う
濡れた服に舌打ちしながら
ああ、傘はいらないから言葉をひとつくれないか
微温い優しさではなく
弱音に侵された胸の奥を抉るような言葉を
なんていう描写や言葉選びがぐっときます。
曲も転調が多くて予測がつかない、歌うのが難しそうです。
(すごいなあ、藤原さん)
先日、妹にCry Babyにはまっている話をしたら
妹も「東京リベンジャーズ」(アニメ)にはまってた(笑)。
妹は北村匠海くんのファンで、その北村くんが実写版映画「東京リベンジャーズ」の主人公を演じたそうです。
それでアニメを見てみたら、はまったんだとか。
妹に「ストーリーが面白いから、アニメぜひ見て!!」と言われたけど
不良少年たちがボッコボコに殴り合う物語はどうもなぁ...と及び腰な姉です。
といっても1ヶ月以上前のことです。
捻挫のお手本みたいに右足首が見事に「カックン」となり
あまりの痛さにしばらく動けませんでした。
初めて行った場所だったし、まるで保護色のように10cmくらいの段差が見えにくくなってたんです。
足首まわりはみるみるうちに腫れてゾウの足のようになり
足の甲から指にかけて青黒くなりました。
なんとか足は動いたので、骨折や腱の断裂はなさそうでした。
当日はお風呂には入らず(血行が良くなるとよけいに腫れるらしい)
あまり足に負担をかけないようにしました。
いまでは青黒さもなくなり、腫れもずいぶん引きました(ただ左足首と比べるとまだ腫れている)。
荷重は普通にできるけれど、足首の柔軟性が必要な動きをするとまだ少し痛いです。
正座っぽく座れるけれど、正式な正座はできないって感じです。
捻挫してから2週間後くらいに(エア)ドラムの練習したら、翌日痛みが増しました。
なのでしばらくドラムの練習はお休みすることにしました。
もう1ヶ月以上たったのでそろそろドラム練習してもいいかなと思ってやってみたら…
翌日2割増しで痛い
ドラム練習はまだ無理なようです(泣)。
しかもバイオリン弾くとき、なんだか右腕が上がりにくい(高く上げると痛い)。
倒れたときに肘をすりむいていたから、右腕も衝撃を受けてたのかな?
肩甲骨と上腕骨の境目あたりが痛むんですよね。
まあ、あれだけバーンと床に体の右側打ちつけてたら当然かもしれません。
まだ足首少し痛いから、スロープや階段を歩くときも怖いし。
自分のどんくささで日常生活や楽器練習に影響が出て、なんだかショックです。