holdheart

メンタルタフネスをコーディネイトします

ひたむきな者は必ず花開く

2007-04-10 00:01:11 | Weblog
「ひたむきな者は必ず花開く」という言葉が好きだ。何事にもひたむきに頑張れることは才能である。

熱いハートでひたむきに黙々と取り組める人はすぐにではなくとも、いつか花開くものだ。

ひたむきさや情熱は誰に左右されることなく、心の奥底で燃やし続けるものだ。

あなたのひたむきさを確認できましたか?
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プラス志向

2007-04-09 00:06:33 | Weblog
ピンチをチャンスに変える裏技がプラス志向である。

プラス志向はプラス思考と違う。プラスに考えることではなく、プラスに向かうエネルギーと考えたい。

アスリートならマッチポイントを相手に握られた時の時どう考えるか。絶対絶命のピンチと考えるか、きっと相手が勝ちビビりに入るからチャンスと考えるかで全く違った展開になるはずだ。

気の持ちようでどのようにでも変われる。

プラス志向を実践しましよう!
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プレッシャー体験

2007-04-08 00:01:12 | Weblog
プレッシャーに強いとか弱いとか言われる。

強い人はプレッシャー体験が豊富である。何度も修羅場をくぐり抜けてきているから、プレッシャーに慣れているのだ。

プレッシャーに強くなるためには、事前にプレッシャー体験を沢山実践することが有効である。

プレッシャーに強くなるための訓練は意識の仕方次第でいくらでも可能である。自分でルールを決めて、プレッシャーのかかった状態を想定すればよい。またセルフイメージでそのようなシュチエーションを日々の生活の中で意識して形成することもできる。

プレッシャーを楽しめる域にたどりつけば、一流に近づける。

プレッシャー体験にチャレンジしてみませんか?
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ソウルメイト

2007-04-07 00:12:10 | Weblog
性別、年齢を問わず、自分のことを理解してくれる人、それがソウルメイトである。

時には、仕事の分野であったり、時には趣味の分野であったり、ある特定の分野でかまわない。

その分野のことなら、とことんわかりあえる。そして語り合える。それがソウルメイト。

そして、その分野でもっとも適切にアドバイスをくれる。いつも元気をくれる。いつも心の支えになってくれる。いつも見守ってくれる。それがソウルメイト。

あなたは何人のソウルメイトがいますか?
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2007-04-06 05:55:42 | Weblog
夢のある人はモチベーションが高い。夢は心の支えになる。

自分の夢を語れる人は強い。堂々と自分の未来図をピーアールできるということは明確な目標があるということだ。

夢のある人は簡単に崩れない。目標を達成するためには無駄な時間がない。だから崩れている暇がない。

夢はエネルギーになる。そして頑張る人はいろいろな人たちが、サポートの手を差し延べてくれるものだ。

あたは夢を語れますか?
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自信

2007-04-05 01:05:40 | Weblog
自信はどこから来るのだろうか?

一つは充分な事前の準備である。

アスリートならしっかりした練習とベストコンディション。豊富な経験とシュミレーションは自信の源である。

準備が不足しると自信が持てない。自信がなければ精神面が不安定になる。

「自信を持て」という励ましも、自信のない人には響かない。

自信は日々の積み重ねから培われる。

「自信一日にして成らず」
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予知能力

2007-04-04 00:04:48 | Weblog
カマキリは毎年卵を産む高さが違う。一説によるとカマキリはその年の積雪量がわかるそうである。卵の位置が高い年は雪が多く、低い年は雪が少ないらしい。

ナマズやキジは、地震の予知能力があると言われる。キジが怯えたように鳴く時は地震が近いという。

動物には神秘的な力がある。

アスリートも予知能力を鍛えることで、読みが深くなる。予感をしっかり磨くことで、次の展開や相手の出方が読めるようになる。

日々読みを鍛えることで、アスリートとして向上できるはずだ。

あなたの読みの研ぎ澄まし方はどんな方法ですか?
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競技と演技の関係

2007-04-03 00:23:19 | Weblog
競技とは記録や勝敗で決着する。演技はパフォーマンスを採点する。

陸上やテニスは競技性が強く、フィギアスケート、体操、シンクロは演技性が強い。

競技性の強いスポーツで演技性を追求したらどうなるだろう。

ここ一番に強くなるのではないだろうか。プレッシャーのかかるポイントで、勝ち負けにこだわらず最高のパフォーマンスにこだわることは、かなりのメンタルタフネスが要求される。

最高のパフォーマンスにこだわることは最高の演技にこだわること。そしとてここ一番を楽しむことにもつながる。

競技を楽しむのは難しいが、最高のパフォーマンスにこだわることはできる。

あなたの演技力は何点ですか?
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国旗の力

2007-04-02 00:00:33 | Weblog
世界水泳メルボルン大会最終日、男子100×4Mメドレーリレーで史上初の銀メダル獲得。

決勝の前にメンバーの山本選手は「国と国の対決を意識する」と語った。

予選で優勝候補のアメリカがフライングで失格。日本は予選1位通過となった。

決勝は僅差でオーストラリアに敗れたが、前大会2位のロシアを抑えて堂々の銀メダルとなった。

世界大会でアスリートは国民からのエールをもらう。それが大きな力となる。

会場には「日の丸」が至る所で振られていた。

戦国時代に大名はその領国ごとに旗を持ち、気持ちを一つにした。武田氏の「風林火山」は一例である。

国旗の力は、アスリートにパワーを与え、国民の心を一つにして、アスリートをサポートする絶対必需品である。

今回の銀メダル獲得は日本新記録で達成された。ここ一番での最高のパフォーマンスを国旗の力が支えたことは事実である。
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動物的勘

2007-04-01 04:57:37 | Weblog
旧ソビエトでは、猫の親子を別々の部屋に入れ、子猫を殺し親猫の反応を見る実験をしたそうである。親猫は子猫が殺される直前に恐れおののき、怯えたそうである。

親猫は子猫の危機を動物的勘で感じたのだろう。

人間にも動物的勘がある。知らない土地でも何となく勘で走り目的地に着いたりすることもある。

悪い予感が当たるのも、ある意味、防衛本能を研ぎ澄ました結果かもしれない。

動物的勘を鍛える訓練方法は何かありますか?
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