一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

脳脊髄液減少症の診断マーカー開発

2016年07月13日 | 国の脳と心の科学研究

福島県立医科大学記事をリンクして置く。新診断マーカーの開発に脳脊髄液減少症専門治療病院、山王病院脳神経外科Dr.美馬辰夫Dr.高橋浩一の治療・研究が元になったということですよね。 良かった。

 

【広報】 脳脊髄液減少症の診断マーカー開発に関する研究費を獲得 ( 2016.07.11 )

 本学副学長・橋本康弘(生化学講座)および附属病院院長・齋藤清(脳神経外科学講座)らの研究グループは、脳脊髄液減少症の診断マーカー開発に関する研究費の申請を行ない、6月23日、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)より医療分野研究成果展開事業・先端計測分析技術・機器開発プログラムとして採択されました。

脳は、正常では体液(脳脊髄液)の中に浮かんでいます。この脳脊髄液が減少すると、脳の沈下や神経のねじれ等が生じて、頭痛・めまい・耳鳴り等の多彩な症状を示すのが脳脊髄液減少症です。脳脊髄液減少症は、10万人に5人程度の稀な疾患です。しかし、30歳代から50歳代の患者数が多く、適切な診断・治療を受けられないこと、社会的な損失が大きい疾患です。頭痛やめまい等の症状が主であり、20〜30分の間、横になると治ることから、単なる“怠け病”とみなされ、不本意な離職に結びつくこともあります.......... 続きは↓このしたを。

https://www.fmu.ac.jp/univ/cgi/topics_disp.php?seq=1000 ←詳しくはここをご覧ください。

 

●注1 国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)について
AMEDとは、従来、文部科学省・厚生労働省・経済産業省などに個別に計上されてきた医療分野の研究予算を集約し、選び抜かれた研究課題に対して,資金配分・運営管理・企画立案する新しい独立行政法人として昨年4月1日に設立されたものです。

http://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/topics_data/280711amed_2.pdf  ←ここをご覧になってね。

       勝手にりんくしてコピーしてごめんなさい。伝えて・残しておきたいので・・。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脳と心の研究 | トップ | 私も自由に泳ぎたい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国の脳と心の科学研究」カテゴリの最新記事