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今日ののびのびタイムに,
全校児童と職員で運動場の草取りをしました。
先週の土曜日のPTA環境整備作業で
ほとんどの部分をきれいにして頂きましたが,
子ども達の小さいながらも多数の手で,
最後の仕上げをしました。
体育科の学習の中には,
「運動をする前に場の安全を確認し,
危険を取り除く。」
という活動が含まれています。
今回は,
「演技や競技の際に
滑ったりつまずいたりするかもしれない草や石を取り除く」
といった活動になります。
裸足での演技が多くなる高学年は,
特に気合いを入れて草取りや石拾いをしていました。
小さな子ども達は,
ただただ一生懸命に「おしごと」をしていました。
全校児童と職員で運動場の草取りをしました。
先週の土曜日のPTA環境整備作業で
ほとんどの部分をきれいにして頂きましたが,
子ども達の小さいながらも多数の手で,
最後の仕上げをしました。
体育科の学習の中には,
「運動をする前に場の安全を確認し,
危険を取り除く。」
という活動が含まれています。
今回は,
「演技や競技の際に
滑ったりつまずいたりするかもしれない草や石を取り除く」
といった活動になります。
裸足での演技が多くなる高学年は,
特に気合いを入れて草取りや石拾いをしていました。
小さな子ども達は,
ただただ一生懸命に「おしごと」をしていました。
「あいさつ」は人として基本中の基本。そう教えているし、それぐらいできて当然とも思っている・・・。
でも、これがどうしてどうして・・・。日本人は 元来シャイなところがあります。テーマパークや、イベント会場でもキャストや司会者の「こんにちは~!」に対して元気良く返事する人ばかりではありませんよね・・・。だって知らない人だし、恥ずかしいし・・・。私だってそうです。それを 子供に強要はできません。
同じ学校の、誰かのお母さんだろうとは推測できても、元気良くあいさつなんて、恥ずかしいのです。照れくさいのです。
子供たちはけして、不快に思っているわけではないし、お母さんたちをうざったいなんて思っていないはず!!
ちょっと、オクテで自分を表現するのが下手なんです。
お怒りの心情もお察ししますが、子供たちの心には、必ずお母さんたちの声と暖かさが届いています。
表面に現れていないけれどわかってください。
でも、やはり 「あいさつは元気に返す」を自分の子供から徹底させていきたいです。・・・でもこれが悲しいくらい難しい・・・
教育ママさんの気持ちよくわかります。通りすがりのパパさんのご意見、ありがたく、もっともなことだと思いました。
私は平成小のこどもたちを信じてずっと応援したいです。
家庭、地域、みんなでこの子供たちを良くする為に考えていきたいです。これからも、しつこいくらいに、私もこどもたちにあいさつをしていきますよ
子供達は眠そうな顔をしてあいさつを返さない。
しかし、我が子といつも仲のよい友達も同じなのをみて、考え直した。
まず、「登校指導は子供達がボーッとしていたり落ち着きがなかったりする時期にやる」ということ。明るく元気で落ち着いている時なら、毎日通る道で大人が守ってやる必要などない。
他の友達といっしょの時などは最悪である。照れているのかポーズなのか、お辞儀だけでもしてくれればいいほうである。
確かに、いまの子供達は素直じゃない。
でも、純粋さはかわっていないと思う。大人の「おはよう」を吸収して、どこかで別の誰かに分け与えていると信じたい。
悪い言葉は、どこかでだれかに、そんな気持ちに染められてしまったから、そんな気持ちを抱えているのが辛いから、どこかで吹き出すのではないだろうか。
>恥ずかしいから?
そういう子もたくさんいると思う。大人でも、見知らぬ人にあいさつされたら恥ずかしくなるのではないだろうか?
>知らない人だから?
「知らない人と話してはいけません」といわざるをえない社会にしてしまったのは誰なのであろうか?
>学校の伝統?
「代々受け継いでいくもの」を「伝統」というのだから、あいさつを返さないことは少し意味合いがちがう。それは「地域性」とか「時代の流れ」というのでは?
せめて我が子だけでも、「知らない人にもあいさつできる子」に躾たい。そして、知り合いの子にだけでも、しつこいくらいに「おはよう」「おかえりなさい」という正しい言葉を浴びせかけていきたい。
少し立ち寄ったつもりが長々と・・・・・・部外者が失礼しました。