11月6日付産経新聞の投稿欄を読んでとても感激しました。
愛子様の卒業論文を読んで以来の感激です。
国語の授業で私の夢発見
「私には夢があります。それは外国へ行き貧しい子供たちを助けるということです。夢を見つけてくれたのは国語の先生です。先生が朗読してくださった本の中には、命のことがたくさん書かれてありました。
なぜ生きるのか。それは周りの人を幸せにするため。辛いことがあっても周りの人の笑顔で前に進むことができると言うことを忘れずに過ごしていきたいです。もう一つは人のために何かをする。
それは、生きる力になると本に書かれてありました。人のためにしたことがいつか必ず自分自身に帰ってくると言うことです。人のために何かをすれば自分の人生を変えることができると思います。人生には無限の道があります。少しずつ前に進んでいきたい。私の夢を見つけてくれた先生、ありがとうございます。」
私も本を読んでくださった先生に感謝したいです。そして本のタイトルに興味があります。
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