さて・・・
コチラへ初訪した際の模様をUP!
【東急大井町線等々力駅】
まずはコヤツにて・・・
コチラへ到着!
【等々力渓谷散策模様】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
水辺の大好きなオイラ的には・・・
わりと近所に渓谷と名の付く場所があるのかよ~
っと前々から気になっていた場所ではございましたが・・・
近くにあるとなかなか行かないもんで・・・
またの機会にねっ・・・
的に先送りされてきた場所でございます!
<施設の概要>
大井町線等々力駅近く、ゴルフ橋のたもとから階段を降りると、そこはまるで別天地の渓谷。
多摩川に向かう谷沢川の流れに沿って散策路を歩むと、ついさっきまで街中にいたことがうそのような気分になってきます。
等々力不動のみごとな桜、すがすがしい新緑、季節ごとに自然のすばらしさを思い出させてくれます。
<ゴルフ橋>
大井町線の等々力駅近くの等々力渓谷の入口にある橋は、「ゴルフ橋」と呼ばれています。
これは、昭和の初めに旧下野毛、等々力村に広大なゴルフ場があったことに由来しています。
<植生>
等々力渓谷の植生は、武蔵野台地の崖線の潜在自然植生と考えられるシラカシ群集ケヤキ亜群集であり、大径木を主体とした樹林地が渓谷の斜面に沿って連続しています。
崖線の斜面部分には、主としてシラカシやケヤキ、ムクノキが、斜面地上部や台地面にはイヌシデやコナラが多く分布しています。
また、湧水が流下する緩斜面にはセキショウ草地が見られ、湧水が留まる場所には湿生植物が点在しています。
<地形・地質>
等々力渓谷は、武蔵野台地の南端に位置しており、この台地面を浸食して形成された開析谷です。
渓谷沿いには武蔵野台地を特徴づける地層断面がよく観察できる箇所があります。
地質の分布状況は、下から、台地の基盤である上総層群の高津互層、その上に堆積する渋谷粘土層、武蔵野れき層、武蔵野粘土層、東京軽石層、ローム層の順にほぼ水平に堆積しています。
また、渋谷粘土層と武蔵野れき層の間からは、湧水が多く見られます。
<日本庭園・書院>
等々力渓谷谷沢川の下流部、等々力不動尊の対岸に、昭和36年に建築された書院建物とそれをとりまく日本庭園があります。
池、流れ、石畳の階段園路などがある庭は、昭和48年に著名な造園家により作庭されたもので、当時のままの姿で保存されています。
園内には陽当たりのよい芝生広場があり、併せて、渓谷散歩の休憩にご利用いただけます。
※年末年始休園(12月29日~1月3日)
日本庭園区域の開園時間
■9時~17時 ( 3月~10月)
■9時~16時30分(11月~ 2月)
そして今回は時間の関係上行けなかったのですが・・・
横穴古墳(東京都指定史跡等々力渓谷3号横穴)もございます!
渓谷の左岸崖面では、古墳時代末期から奈良時代にかけて構築された横穴墓が6基以上発見されています。
中でも昭和48年に発見された3号横穴は、典型的な横穴墓の形態を留めていて、埋葬人骨や副埋葬品も良好であったことから保存措置が講じられました。
横穴墓は奥行きが13mで、内部はとっくりを半分に割ったような形をしています。
本横穴群の被葬者たちは、いずれも副葬品が豊富なことから、後の武蔵国荏原群の等々力周辺を治めていた有力者であると推定されています。
情報は全てせたがやシティのHPより勝手にコピペさせて頂いております!
さぁ~て・・・
かなり歩いたので喉も乾いた事だし・・・
潤しに行きますかねぇ~(笑)
コチラへ初訪した際の模様をUP!
【東急大井町線等々力駅】
まずはコヤツにて・・・
コチラへ到着!
【等々力渓谷散策模様】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
水辺の大好きなオイラ的には・・・
わりと近所に渓谷と名の付く場所があるのかよ~
っと前々から気になっていた場所ではございましたが・・・
近くにあるとなかなか行かないもんで・・・
またの機会にねっ・・・
的に先送りされてきた場所でございます!
<施設の概要>
大井町線等々力駅近く、ゴルフ橋のたもとから階段を降りると、そこはまるで別天地の渓谷。
多摩川に向かう谷沢川の流れに沿って散策路を歩むと、ついさっきまで街中にいたことがうそのような気分になってきます。
等々力不動のみごとな桜、すがすがしい新緑、季節ごとに自然のすばらしさを思い出させてくれます。
<ゴルフ橋>
大井町線の等々力駅近くの等々力渓谷の入口にある橋は、「ゴルフ橋」と呼ばれています。
これは、昭和の初めに旧下野毛、等々力村に広大なゴルフ場があったことに由来しています。
<植生>
等々力渓谷の植生は、武蔵野台地の崖線の潜在自然植生と考えられるシラカシ群集ケヤキ亜群集であり、大径木を主体とした樹林地が渓谷の斜面に沿って連続しています。
崖線の斜面部分には、主としてシラカシやケヤキ、ムクノキが、斜面地上部や台地面にはイヌシデやコナラが多く分布しています。
また、湧水が流下する緩斜面にはセキショウ草地が見られ、湧水が留まる場所には湿生植物が点在しています。
<地形・地質>
等々力渓谷は、武蔵野台地の南端に位置しており、この台地面を浸食して形成された開析谷です。
渓谷沿いには武蔵野台地を特徴づける地層断面がよく観察できる箇所があります。
地質の分布状況は、下から、台地の基盤である上総層群の高津互層、その上に堆積する渋谷粘土層、武蔵野れき層、武蔵野粘土層、東京軽石層、ローム層の順にほぼ水平に堆積しています。
また、渋谷粘土層と武蔵野れき層の間からは、湧水が多く見られます。
<日本庭園・書院>
等々力渓谷谷沢川の下流部、等々力不動尊の対岸に、昭和36年に建築された書院建物とそれをとりまく日本庭園があります。
池、流れ、石畳の階段園路などがある庭は、昭和48年に著名な造園家により作庭されたもので、当時のままの姿で保存されています。
園内には陽当たりのよい芝生広場があり、併せて、渓谷散歩の休憩にご利用いただけます。
※年末年始休園(12月29日~1月3日)
日本庭園区域の開園時間
■9時~17時 ( 3月~10月)
■9時~16時30分(11月~ 2月)
そして今回は時間の関係上行けなかったのですが・・・
横穴古墳(東京都指定史跡等々力渓谷3号横穴)もございます!
渓谷の左岸崖面では、古墳時代末期から奈良時代にかけて構築された横穴墓が6基以上発見されています。
中でも昭和48年に発見された3号横穴は、典型的な横穴墓の形態を留めていて、埋葬人骨や副埋葬品も良好であったことから保存措置が講じられました。
横穴墓は奥行きが13mで、内部はとっくりを半分に割ったような形をしています。
本横穴群の被葬者たちは、いずれも副葬品が豊富なことから、後の武蔵国荏原群の等々力周辺を治めていた有力者であると推定されています。
情報は全てせたがやシティのHPより勝手にコピペさせて頂いております!
さぁ~て・・・
かなり歩いたので喉も乾いた事だし・・・
潤しに行きますかねぇ~(笑)