優しい世界

で、大部屋に居るわけです。

最初は何も考えられなかったのです。

当然ですが...。

皆な病人なのだから

そりゃそんな感じです。

高齢者の方が多いかな。

でも、思ったのです。

皆さん、何があっても誰にでも

「ありがとう」と

元気に仰るわけです。

これが本当に素晴らしい。

これだけで、場の空気が変わる気がします。

弱っている時だけに

余計に「言霊」の力を

感じるのかもしれません。

優しい言葉は優しい世界を作るのだろう。

ありがとう

おかげさま

ここにはこの言葉が作る

そんな世界があります。

全てはおかげさまで成り立っていると思たら

争いも無いだろうに。

弱った体で感じたことでした。

40年目の入院

40年前は予定調和的に。

傷跡の形成外科手術だったので

なんとも思わなかったのですが。

今回は

人生初の救急車🚑搬送

ちょっと落ち着いたから

こんなこともやってますが

いやー、大変でした。

と言うより、未だ真っ只中。

大変であります。

出口見えず、分からず。

取り敢えずは対症療法で何とかここまで。

どうなることやら...。

何は無くとも、元気が一番です。

皆様、日々に感謝、健康に感謝です。

本当です。

有り難いことですよ。

本当に。