インド古典音楽ラーガのネックレス

サントゥール 小室真理 モーニング・コンサート
インド古典音楽　ラーガのネックレス

日時：　2011年　9月10日（土）朝
10：30開演　（10：15開場）　11：30終演予定
出演：　小室真理（サントゥール演奏家）
　　　　偶然同姓の、 小室武史（タブラ）

会場：愛知県芸術劇場　中リハーサル室
（愛知芸術文化センターB2）
アクセス：地下鉄「栄」駅下車　オアシス21地下連絡通路よりすぐ

入場料　前売 2000円 （当日2500円）
市内各プレイガイドにて好評発売中

★ボランティア・スタッフ大募集！　
　（9月10日　AM8：45～12：00）
　当日コンサートのお手伝いをお願いします。

●チケット予約＆お問合せ：
TEL　 090-8542－1240
　0567－24－4421（コンサート事務局）
　info @santoor100.com 

主催：Santoor Web Group 

Chandranandan

チャンドラナンダンを習い始める。先生からAli Akbar Khanが最初にこのラーガを録音した時の話を聞く。

Steve Oda / Chandranandan

 

Amrita

夕刻、Amit Roy Concertへ行くため、名古屋に向け自宅を出発。まず、腹ごしらえのためカレーのオオヤへ。カウンターに置いてあった『天使のメッセージ／中森じゅあん』に目を通しながら待っていると、直にチキンカレーとムング豆カレーのハーフ＆ハーフが運ばれてきた。秋らしくなってきて、チキンカレーをあっさりにしてみたと店主が語るのを聞きながら、完食。
スペースジーでのコンサートはいつもながら素晴らしいものであった。Hemantをルパックとシタールカーニーで、Chandra Kaushikiをチョウタールとエクタールで。
木星だろうか、満月の近くに明るく輝く星を眺めながら帰宅。

ホームコンサート

先生宅で行われるホームコンサートへ行くため夕刻より名古屋へ。腹ごしらえのためカレーのオオヤにて、ほうれん草のカレーとチャナダルのカレーのハーフ＆ハーフを食す。いつものように、水の音と鳥のさえずりのCDがかかっていて、カウンターに置いてあった『マザー・テレサ／愛の約束』を読みながらリラックスする。そして先生宅へ。
今回のホームコンサートはシタールの心地よい音色が堪能できた。本当にシタールというのは、重く深いサロードの音とはまた違って、心が洗われるような繊細な音がでる。演奏は、よく楽器がコントロールされ、良いサウンド・スリリングさを持ち合わせ、怒濤のジャーラにより締めくくられた。演奏者の日々の鍛錬が容易に想像できる素晴らしい内容であった。私も、少しはちゃんとしなくては。

Amritaアムリタ

Indian Classical Music Concert

シタール：アミット・ロイ
パッカワージ：カネコテツヤ
タブラ：小室武史

９月２３日（木・祝）
19:00 start
スペースジー
名古屋市千種区田代本通り2-8
予約3,000円
当日3,500円

問合せ・予約
ビーナトレーディング
052-763-0826
veena-50@ocn.ne.jp