老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

661;別れの朝

2018-02-05 12:00:30 | 阿呆者
font color="orange">別れの朝

別れの朝 二人は
冷めた紅茶 飲み干し
という出だしの『別れの朝』(歌)がある

紅茶が冷めるほど
二人は
無言の時間を過ごしたのであろうか
冷めた愛は
冷めた紅茶のようなものなのか
あなたは
冷めた紅茶に
何を想うか

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2 コメント

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香り。。 (Ray)
2018-02-05 22:13:41
こんばんは♪

…お身体、、調子はいかがですか。。?


紅茶。。

冷たくなって、あたたかさ、なくなっても。。

きっと、、香り、、は、残って居ますね♪


香りと、ともに。。

何を、、おもうのでしょうか。。

Ray
返信する
おはようございます (星光輝)
2018-02-11 05:25:19
Ray Sama

物凄く返信が遅れ
ごめんなさい

心を失うほど
時間に追われ
blogから遠ざかっていました
今日は日曜日

確かに「香り」は残っています
「香り」は目には映らないが
皮膚で感じることはできる
皮膚も五感のひとつ
大切にしたいです

また
よろしくお願いします
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