1回目にきた救急車は、結局、本人に会わず、空のストレッチャーを乗せて帰ってしまった2回目の救急車が到着して30分。119によれば誰も運ばれていないことが発覚。救急車にも乗せてもらえない人がいる-東京入国管理局から。|渡部清花 / NPO法人WELgee 代表|note note.mu/jess/n/n99e25a…
— 芝生は砂に植えるもの @rook0081 2019/03/13 09:26:00
「東京入管の救急搬送拒否事件」の基本的事実。① 収容所外の専門医は必須です。本日朝の面会時、妻の前で面会室の椅子から崩れ立ち上がれなくなった。その後も電話で家族にSOSを伝えています。もともと長期収容で首の痛みや呼吸器の問題を訴えていました。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 02:59:53
② 昼の診察は非専門医によって行われ、薬などの対処はなし。夜にご家族が呼んだ救急隊は、一度目は確実に、二度目もおそらく、本人に会えませんでした。救急隊到着時点において、収容所内には看護士がいましたが、医師免許をもつ人はおらず、診断資格のない人物が医療をブロックした。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 02:59:54
③ ご家族は、一度も、医療関係者から説明を受けられませんでした。深夜になって収容所内で対応したのは処遇管理と総務の職員で、本人はおろか看護士にすら会うことを禁じられた。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 02:59:54
④ 救急隊は、一度目、ご家族に患者についての説明をしないまま、空のストレッチャーで去りました。実は本人に会うことすらできなかった事が後に判明。二度目は、入ったときとは別の出入口から車両に戻り、ご家族も支援者も気づかないうちに消えていた。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 02:59:54
以上、東京入管で起きた救急搬送拒否事件について、現時点で整理できている事実です。患者は、国際的に条約難民として認知されている(が日本政府に拒まれている)クルド人のチョラク・メメットさん(39歳)。2018年1月11日から一年二ヶ月の強制収容中です。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 02:59:54
【重要】メガホンをもって出てきた入管職員が「救援隊の方にはもう説明しています」と言いました。医師免許をもたない入管職員の「なんとかなるだろう」判断で診療や搬送を拒むことは極めて危険であり、資格外活動です。法的な資格を逸脱した裁量権は、収容所「事故」の背景の一つです。#FREEUSHIKU
— #FREEUSHIKU @freeushiku 2019/03/13 03:39:07
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