妹背の滝は夏時期には滝が轟く音を響かせているが冬時期は水量が少なく優しい滝である。江戸期の地誌には雌雄滝と記されているが、大正期に妹背の滝と称されるようになったようである。滝の傍には弘法大師を祀ったとみられる堂がみられる。
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