きょうは梅雨の中休みでしょうか、うす曇りでたまに日も差したようです。気温も少し上がったようで室内でもムッとするくらい暑い時間もありました。
さて、花鳥渓谷 たった一日いただけなのにずいぶん長い時間をかけて紹介しました。自分であのときの感激を忘れないようにと記録のつもりで書いているのですがそろそろ素敵な出会いの事を書きたいと思います。
野ばらの小道をゆっくり戻りながらバラを見て歩きましたがまだまだ見ていなかったバラもあったりして午後にまた見て歩こう、そう思って入り口に戻ったときは12時半頃でした。
敷地内に食事処がありそこで昼食を済ませてカメラのバッテリー交換をしていたら
「いい写真が撮れましたか?」と声をかけられました。顔を上げたら今朝お会いした木村所長さんがエプロンをしてお茶を運んでいるではありませんか!
お忙しそうだなとは思ったのですが、園内のバラについてお聞きしたいことがあるのですが・・・と伝えました。そしてカキネバラの事を聞いてみたら「ああ、あれねぇ、日本中、世界中からいろんな人がバラを見に来るけど誰も知らない古いバラなのよ。この近くの農家から貰ったのだけどね。ずいぶん古いらしいわよ。園内もう一箇所あのバラがあるから見て御覧なさい。
バラの事を聞きたいんだったら御巫さんに聞くといいわよ、今ちょうど来てるから。流郷先生の所に行って探してもらいなさい。そこらへんにいるはずだから。」
私は内心「ヒエ~~ツ!」と思いながら一瞬カメラを落としそうになりました。
なんとあの、ばらの研究で有名な、日本でただ一人博士号のライセンスをお持ちの御巫さんがこのバラ園に来ていらっしゃる!そう思っただけでドキドキしてしまいました。
勧められるままに外に出てすぐ近くで個展を開いていらっしゃる流郷由紀子先生のギャラリーに行きました。(朝一番に所長さんにギャラリーを見せてもらったのでしたが、流郷先生はまだいらっしゃってはいませんでした。ネットで知ったのですがバラの画家、陶芸などで有名な方だそうです。)
数人のお客様が帰られたあとに先生に挨拶をして、少し話していたら一人の女性が入ってこられました。そしてその方が御巫さんだったのです。
お二人はこれから昼食だから一緒にお茶を飲みましょうと誘っていただきました。辞退したのですが木の下のテーブルで気持ちがいいからいらっしゃいよ・・・と。
ああ、どうしよう・・私がこの場にいて良いものだろうか・・・。悩みながら素敵な青磁のバラのテーブルでご一緒させていただきました。海外の学会でのお話や草ぶえの丘の話、バラのお話などたくさん聞かせていただきましたが私の心は「これは夢ではないかしらん・・・」本当のこととは思えなくて膝の上に置いたタオルの下で太腿をつねってみたりしているのでした。
お二人ともとても気さくで優しくて夢のような時間でした。
そこへまたマウンテンバイクで颯爽と所長さんがいらして楽しい会話が続きました。
思い切って「紅ハマナス」の事をお聞きしたら、所長さんが「あれは鈴木省三先生が作出されたのよ。」
御巫さん「ハマナスにチャイナを交配したようなお話だったけど、先生もどのチャイナだったかなと、はっきりはわからないそうです。色素を調べたら確かにハマナスの色素が検出されたので間違いないと思います。」
私「離れた小高い場所にあったピンクの半八重の花がこんもり咲いているバラの名前は?」
御巫さん「あれは中国のバラで七姉妹です。荻巣先生に現地で一緒に見ていただいて間違いないでしょうと言われたのがあれです。」
どうりで何だか気になったわけです。すっかりうれしくなって後でまた見に行きました。
そのあと一人でまた別のカキネバラを見て野ばらの小道を歩いていたら御巫さんに会いました。名前がわからない気になるバラを一緒に見ていただいたら「これは昨日名前が判明したんですよ。ロサ・カニナ・ラクサです。」
見上げないと花が見られないくらい大きく茂っていました。
ロサ・カニナ・ラクサ イングリッシュ・ローズの台木によく使われるそうです。
うちのモーニングミストの台木から出てきたのに枝や葉がよく似ていました。
そのあと小道の出口のカキネバラを2人で見に行きました。途中色々なお話を聞かせていただいてほんとに幸運に恵まれた日だなあと感激しました。
「このバラの事も気にかけておきましょう。私の夢は世界中の原種のバラを見て歩く事なんですよ。」とおっしゃったのがとても印象的でした。
その後御巫さんは奥のHTの写真を撮りに、私は夫が迎えに来る時間が近づいたのでお別れしました。
所長さんは姿が見えませんでしたが流郷先生に挨拶すると「また秋にいらっしゃよ、私も来るのよ。秋もいいわよ~。」
了解を得てギャラリー内の写真を撮らせていただいたので一枚だけ紹介します。
笑顔が素敵で飾り気のない気さくな先生でした。
たった一日の出来事ですがあとで計算したらあのバラ園に私は7時間もいたのでした。なんと楽しい一日だったことでしょう。
このほかにも「宇樽部のバラ」と書かれた正体のわからないバラがあってみんなでカキネバラが「謎のバラ1」ピンクの「宇樽部のバラ」が「謎のバラ2」として調べていく事になりました。
美しいバラと素敵な方たちとの出会い・・・すっかり花鳥渓谷のファンになってしまいました。
話を短くまとめることができずにこんなに長くなってしまい済みません。
カキネバラ、ここでもまた謎のままでした、期待して読んで下さった方、ごめんなさい。でも私にはちょっとホッとした気持ちもどこかにありました。
所長さんがおっしゃった「誰も知らない古いバラ」いいですねぇ。
さて、花鳥渓谷 たった一日いただけなのにずいぶん長い時間をかけて紹介しました。自分であのときの感激を忘れないようにと記録のつもりで書いているのですがそろそろ素敵な出会いの事を書きたいと思います。
野ばらの小道をゆっくり戻りながらバラを見て歩きましたがまだまだ見ていなかったバラもあったりして午後にまた見て歩こう、そう思って入り口に戻ったときは12時半頃でした。
敷地内に食事処がありそこで昼食を済ませてカメラのバッテリー交換をしていたら
「いい写真が撮れましたか?」と声をかけられました。顔を上げたら今朝お会いした木村所長さんがエプロンをしてお茶を運んでいるではありませんか!
お忙しそうだなとは思ったのですが、園内のバラについてお聞きしたいことがあるのですが・・・と伝えました。そしてカキネバラの事を聞いてみたら「ああ、あれねぇ、日本中、世界中からいろんな人がバラを見に来るけど誰も知らない古いバラなのよ。この近くの農家から貰ったのだけどね。ずいぶん古いらしいわよ。園内もう一箇所あのバラがあるから見て御覧なさい。
バラの事を聞きたいんだったら御巫さんに聞くといいわよ、今ちょうど来てるから。流郷先生の所に行って探してもらいなさい。そこらへんにいるはずだから。」
私は内心「ヒエ~~ツ!」と思いながら一瞬カメラを落としそうになりました。
なんとあの、ばらの研究で有名な、日本でただ一人博士号のライセンスをお持ちの御巫さんがこのバラ園に来ていらっしゃる!そう思っただけでドキドキしてしまいました。
勧められるままに外に出てすぐ近くで個展を開いていらっしゃる流郷由紀子先生のギャラリーに行きました。(朝一番に所長さんにギャラリーを見せてもらったのでしたが、流郷先生はまだいらっしゃってはいませんでした。ネットで知ったのですがバラの画家、陶芸などで有名な方だそうです。)
数人のお客様が帰られたあとに先生に挨拶をして、少し話していたら一人の女性が入ってこられました。そしてその方が御巫さんだったのです。
お二人はこれから昼食だから一緒にお茶を飲みましょうと誘っていただきました。辞退したのですが木の下のテーブルで気持ちがいいからいらっしゃいよ・・・と。
ああ、どうしよう・・私がこの場にいて良いものだろうか・・・。悩みながら素敵な青磁のバラのテーブルでご一緒させていただきました。海外の学会でのお話や草ぶえの丘の話、バラのお話などたくさん聞かせていただきましたが私の心は「これは夢ではないかしらん・・・」本当のこととは思えなくて膝の上に置いたタオルの下で太腿をつねってみたりしているのでした。
お二人ともとても気さくで優しくて夢のような時間でした。
そこへまたマウンテンバイクで颯爽と所長さんがいらして楽しい会話が続きました。
思い切って「紅ハマナス」の事をお聞きしたら、所長さんが「あれは鈴木省三先生が作出されたのよ。」
御巫さん「ハマナスにチャイナを交配したようなお話だったけど、先生もどのチャイナだったかなと、はっきりはわからないそうです。色素を調べたら確かにハマナスの色素が検出されたので間違いないと思います。」
私「離れた小高い場所にあったピンクの半八重の花がこんもり咲いているバラの名前は?」
御巫さん「あれは中国のバラで七姉妹です。荻巣先生に現地で一緒に見ていただいて間違いないでしょうと言われたのがあれです。」
どうりで何だか気になったわけです。すっかりうれしくなって後でまた見に行きました。
そのあと一人でまた別のカキネバラを見て野ばらの小道を歩いていたら御巫さんに会いました。名前がわからない気になるバラを一緒に見ていただいたら「これは昨日名前が判明したんですよ。ロサ・カニナ・ラクサです。」
見上げないと花が見られないくらい大きく茂っていました。
ロサ・カニナ・ラクサ イングリッシュ・ローズの台木によく使われるそうです。
うちのモーニングミストの台木から出てきたのに枝や葉がよく似ていました。
そのあと小道の出口のカキネバラを2人で見に行きました。途中色々なお話を聞かせていただいてほんとに幸運に恵まれた日だなあと感激しました。
「このバラの事も気にかけておきましょう。私の夢は世界中の原種のバラを見て歩く事なんですよ。」とおっしゃったのがとても印象的でした。
その後御巫さんは奥のHTの写真を撮りに、私は夫が迎えに来る時間が近づいたのでお別れしました。
所長さんは姿が見えませんでしたが流郷先生に挨拶すると「また秋にいらっしゃよ、私も来るのよ。秋もいいわよ~。」
了解を得てギャラリー内の写真を撮らせていただいたので一枚だけ紹介します。
笑顔が素敵で飾り気のない気さくな先生でした。
たった一日の出来事ですがあとで計算したらあのバラ園に私は7時間もいたのでした。なんと楽しい一日だったことでしょう。
このほかにも「宇樽部のバラ」と書かれた正体のわからないバラがあってみんなでカキネバラが「謎のバラ1」ピンクの「宇樽部のバラ」が「謎のバラ2」として調べていく事になりました。
美しいバラと素敵な方たちとの出会い・・・すっかり花鳥渓谷のファンになってしまいました。
話を短くまとめることができずにこんなに長くなってしまい済みません。
カキネバラ、ここでもまた謎のままでした、期待して読んで下さった方、ごめんなさい。でも私にはちょっとホッとした気持ちもどこかにありました。
所長さんがおっしゃった「誰も知らない古いバラ」いいですねぇ。
バラに囲まれた空間で・・・素晴らしい経験でしたね。
ミントさんがコツコツ探求を続けてくださったおかげで、ステキな物語を読ませて貰えて嬉しいです。
現物を自分で探して歩くことはもちろん大切ですが、ミントさんの努力する姿勢を知ると「なにかしてあげられることはないかしら?」って、こちらまで素直な気持ちに巻き込まれてしまうのです・・・ミントさんの人間力 (^^)/パチパチ
専門家の意見というのは、そこそこの客観性があって都合の良い解釈を交えない判断が要求されると思うのです。
ですから、木村さんの仰る「誰も知らない古いバラなのよ。この近くの農家から貰ったのだけどね。ずいぶん古いらしいわよ」・・・これでまたひとつの結果を得ましたね。
私もちょっとドキドキしましたよ。
はるまきさんがおっしゃるとおり、ミントさんがカキネバラのことを思い続けたので、神様がプレゼントをくれたのかもしれませんね。
御巫さんは「七姉妹」とおっしゃったのですね。
御巫さんにはわたしもぜひお会いしてみたいです。
「マイカイとハマナスの謎を探る」を書いたときは御巫さんの文献を使わせてもらいました。
疑問に思っている中国でのハマナスのことを聞いてみたいのです。
ところで紅ハマナスってこれ↓と同じものでしたか?
http://potato50.cool.ne.jp/Antagata/Jindai/Scarlet.htm
私は何の努力もしていないんですよ、確かにカキネバラの事は気にしていますが花鳥渓谷では忘れていました。それが突然目の前に現れたのでびっくりでした。
>「なにかしてあげられることはないかしら?」
いえいえ、はるまきさんにはいつもたくさんの情報や資料のことなど教えていただいて感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。私は古い文献のことはさっぱりですのでこの間の「薔薇栽培新書」も大変うれしかったです。こうしてコメントいただくだけでも大感激ですのに・・。
私はただ楽しかった事をお伝えしたかっただけなので・・・人間力?乏しいです・・・。
>そこそこの客観性があって都合の良い解釈を交えない判断が要求される
なるほど、そうですね。私はつい自分の都合のいいように解釈をしてしまうタイプです~反省・・
「誰も知らない古いバラ」ますますうちのカキネバラが好きになりました。
>私の予想を超える展開でした。
>私もちょっとドキドキしましたよ
うわ、potatoさんもドキドキしてくださいましたか?
うれしいなぁ、まさかこんなことになるなんて・・・。
以前potatoさんが仰っていたことがありましたよね。私がカキネバラの事を気にして探しているとき、最終的にはどういう風になるかわからないけど、カキネバラはいつものように咲いている、と。
今年のカキネバラ探しは収穫が多かったですが、私が見つけようが見つけまいがやはりあのバラはそれぞれの場所でいつもと同じように咲いているんだなぁ、と実感しました。
>御巫さんは「七姉妹」とおっしゃったのですね
あ、私の書き方が悪くて誤解をしていたら済みません。御巫さんが「七姉妹」とおっしゃったのはカキネバラではなくて小高く土を盛り上げたところに植えられている↑のピンクのバラの事です。
>御巫さんにはわたしもぜひお会いしてみたいです
とってもお若い方なのでびっくりでした。気さくで笑顔の素敵な方でした。御巫さんが「千葉の津○沼なんですよ。」なんて言われて、「え~、私もその辺に6年住んでました~。」なんて話まで出て。
花鳥渓谷は、できて24年と所長さんに教えていただきました。御巫さんは学生時代から良く訪れていたそうです。
いつかお会いできるといいですね~。来年花鳥渓谷でばったり、なんて・・・。
>ところで紅ハマナスってこれ↓と同じものでしたか?
う~ん、神代でこんな説明の付いたプレートがあったのなら間違いないのでしょうね。
potatoさんは秋に行かれたのですね。ずいぶん枝が多くて花がたくさん付いていますね。花鳥渓谷ではどのバラも基本的に枝の途中では剪定しないのでは?と感じました(私が勝手に思っただけです)。ですから紅ハマナスも自由に伸びた枝の先に花が付いているみたいで神代のように花数は多くなかった気がします。枝は株元からばっさり切っているようでした。冬にダメになったのを切り戻しているのかも知れませんね。根元はどれもすごく太いです。
紅ハマナスは私も半八重に見えました。一重ではないような・・・。
暑い時間で赤い花がうまく写せなかったのですがこの後紅ハマナスの違う画像をアップして見ますね。
5日間とても楽しく読ませていただきました。
連続ミステリー&ファンタジー物語のようで更新が
待ち遠しく思いましたよ。
カキネバラが何者であるか真実は、わからなかったですが謎は謎のままそーとしておくことも素敵なことですね。私の仕事でもよくあることなのですが
すべてが明らかになるよりも何かわからないという
ベールに包まれているほうが、ロマンがあって心に響くことがあります。
ミントさんの特別なバラとなったカキネバラ、私の心にもまだ見ぬバラの残像として強く残ってしまいんました。この先々も、このバラにかかわった人達から新しい情報が入るかもわかりませんね。
でも、私は”誰も知らない古いバラ”て名前が一番このバラに似合っていると思うのですが。。。。
こちらにコメントを残されている皆さんのバラについての知識の深さに驚いて読ませていただいたのも
楽しみの一つでした。
>連続ミステリー&ファンタジー物語のようで
いえいえ、そんな文才はないのでタラタラ長い文章になってしまいました。
>ベールに包まれているほうが、ロマンがあって心に響くことがあります
う~ん、smoketreeさん素敵な表現ですね。カキネバラのことはこれからも気にしながら楽しんで行こうと思います。どうぞよろしくお願いしますね。
”誰も知らない古いバラ”素敵ですよね、こんな呼び方。
>こちらにコメントを残されている皆さんのバラについての知識の深さに驚いて読ませていただいたのも
楽しみの一つでした。
ほんとにみなさんすごい方ばかりでいつも色々教えていただいてるんですよ。バラって奥が深くて興味が尽きませんね。
ミントさん、はじめまして!
私は薄荷というHNなんですよ。(^_-)-☆
のんのんさんのところで宮沢賢治の薔薇の話やカキネバラの
話を読ませていただいていました。
今日はお気に入りに入れていたミントさんのブログ、
じっくり読ませていただきました。
大昔の学生時代、宗教学の授業で
どういう内容の続きだったか、
今ある姿はこうあるべく秩序付けられているからだと言う言葉が
とても印象的で、その後、時折確かに素直にそう解釈したらいいかもと
思えることがありますが、
今回のミントさんのカキネバラストーリーを読ませていただくと
そう思いますね~
ミントさんのカキネバラに向かう思いと行動が
行く先行き先で偶然と言う形を取ってカキネバラとの出会いを設定してくれ
そして何よりあの御巫さんたちとの出会いまでももたらせてくれたりと…
研究者でも分からないことがいっぱいあるのですから
もしかして結論は出ないとしても、カキネバラはミントさんにとって
ラッキーアイテム(この言葉はちょっと軽いかな?)ですね~
御巫さんとの出会いは薔薇(カキネバラ)について知りたいと言う思いを強くし、
これからも資料を読んだり観察するのに益々力がはいってくることでしょうね~
老後もライフワークがあって恐くない(笑)
今私も皆さんと同じようにドキドキしています。
ミントさん、今日も一日何かの発見があるかもと
新しい朝がやってくるっていいですね~
コメントしてくださってありがとうございます、もううれしくてドキドキしてしまいました。
>のんのんさんのところで宮沢賢治の薔薇の話やカキネバラの
話を読ませていただいていました。
わぁ、そうだったんですか。ありがとうございます。
のんのんさんのところでは色々勉強させていただいています。(実は薄荷さんのところも時々お邪魔してたんですよ)
>今ある姿はこうあるべく秩序付けられているからだと言う言葉
そ、そんなこと私にはもったいないお言葉でございます・・・
私が探さなくてもカキネバラはあちこちでそっと咲いていたわけで、今年は見ようと思って見たら目に入った、そんな訳です。でも見つけた瞬間とってもうれしかったです。
ほんとにすばらしい方たちと出会えて素敵な時間でした。バラの事は詳しくない私がお話させていただくなんて、みなさん済みません、という気持ちです。
今年は他にも素敵な出会いがあってハーブ、バラ、草花が好きでよかった~、とつくづく幸せを感じているところです。
こうして薄荷さんともお話させていただけるなんてまた新しい出会いに感謝です。今日は大安です♪
毎日、「今日はどんな一日かなあ」とワクワクで始まる朝がうれしいこの頃なんですよ。
どうぞまた遊びに来てくださいね。