最低気温22度、最高気温30度。
昨日までよりほんの少し爽やかな風を感じた気がします。
前回の記事からずいぶん間が空いてしまいました。
きょうは藍の生葉染めを行いました。
忙しくて藍の写真は撮れなかったですがきれいに染まったストールの写真は写せたので記録しておきます。
藍の茎葉を100本ほど切って行ったのですが大勢で葉を摘み取ることや、ミキサーにかけて青汁を作ったりする作業は皆さんであっという間に終えて染め
昨日までよりほんの少し爽やかな風を感じた気がします。
前回の記事からずいぶん間が空いてしまいました。
きょうは藍の生葉染めを行いました。
忙しくて藍の写真は撮れなかったですがきれいに染まったストールの写真は写せたので記録しておきます。
藍の茎葉を100本ほど切って行ったのですが大勢で葉を摘み取ることや、ミキサーにかけて青汁を作ったりする作業は皆さんであっという間に終えて染め
の作業に入ることが出来ました。
外に干して風に当てて発色を促すのはとても良い眺めでした。
爽やかな色合いにみなさん大喜びで、自分で染めたシルクのストールをお持ち帰りしました。
天候が不順で発芽からここまでずいぶん難儀しましたが、今年も育てた藍で生葉染めをすることができてよかったです。
外に干して風に当てて発色を促すのはとても良い眺めでした。
爽やかな色合いにみなさん大喜びで、自分で染めたシルクのストールをお持ち帰りしました。
天候が不順で発芽からここまでずいぶん難儀しましたが、今年も育てた藍で生葉染めをすることができてよかったです。
そうですね、種蒔き後に気温の低い日が続いたり雨続きだったり、日照りだったり・・・
藍に様子を見に行けない日が多かったので生育は思わしく無かったです。
それでも染めたら濃い色に染まってくれたのでホッとしました。
花が咲き始めたものもずいぶんありまして染まるか心配でしたが良く染まりましたね。
今年の暑い日差しを受けて育った藍
何時もより藍の色が濃いように感じたんですが~
如何でしたか
葉を発酵させてすくもや藍玉を作って染液にして藍色に染めるにはかなりの手間と時間がかかるけど生葉染めは思い立ったらすぐに出来るのでお手軽ですね。
自分が育てた植物や身近な所に生えているものなどで染めたり生活用具を作ったりする事に興味と魅力を感じます。
なかなか上達しないんですが笑
竹籠もほうきも作り、藍染めまでされるとはナチュラル志向で素晴らしいですね。