夜はずいぶん涼しくなりましたが日中はまだまだ日差しがきついですね。
ふだんサボっている掃除を帰省する家族を待ちながらがんばっています。
サッシの戸溝やガラス、網戸、ベランダの手すりの拭き掃除、カーテンの洗濯など仕事は限り無し^^;
汗が滝のように流れ出ますがこの間の様に毎日激しい雨降りよりはまだましです。
首にタオルを巻いて動いています。
何もきょうは写真を撮らなかったので先日ちょっと染めてみた記録を。
この前のカフェ閉店後に庭の鉢植えに水遣りをしていたらあちこちでゲンノショウコが枝を長く広げて白い花を咲かせていました。
さっそく少し摘んできました。
夜に台所で細かく刻んでコトコト煮出しています。
ちなみに義母が若いころはお腹を壊したときには乾燥させて保存しておいたゲンノショウコを煎じて飲むとよく効いたそうです。
今ではお腹を壊すこともないので摘んで保存しておくこともないですね。
たちどころに効き目が現われるのが「現の証拠」の名前の由来とか。
私は飲んだことが無いので今回少し飲んでみました。
番茶の様な色合いで特に苦くもなく飲みやすかったです。
お年寄りたちはこの植物の若い葉がネコの足の形と似ているので「ネコアシ」と呼びます。
どこら辺までそういう呼び方をするのでしょうね?
東北地方?全国的?
木綿のガーゼハンカチがこんな色に染まりました。
ゲンノショウコは以前何度か染めたことがありますが、同じ木綿でも糸の太さや織り方などで染め上がりの色がかなり違ってきますね。
シルクだともっと紫を含んだ濃いグレーでした。
同じ植物で染めても毎回出てくる色が違っているのでワクワクしますね。
楽しいです。
ふだんサボっている掃除を帰省する家族を待ちながらがんばっています。
サッシの戸溝やガラス、網戸、ベランダの手すりの拭き掃除、カーテンの洗濯など仕事は限り無し^^;
汗が滝のように流れ出ますがこの間の様に毎日激しい雨降りよりはまだましです。
首にタオルを巻いて動いています。
何もきょうは写真を撮らなかったので先日ちょっと染めてみた記録を。
この前のカフェ閉店後に庭の鉢植えに水遣りをしていたらあちこちでゲンノショウコが枝を長く広げて白い花を咲かせていました。
さっそく少し摘んできました。
夜に台所で細かく刻んでコトコト煮出しています。
ちなみに義母が若いころはお腹を壊したときには乾燥させて保存しておいたゲンノショウコを煎じて飲むとよく効いたそうです。
今ではお腹を壊すこともないので摘んで保存しておくこともないですね。
たちどころに効き目が現われるのが「現の証拠」の名前の由来とか。
私は飲んだことが無いので今回少し飲んでみました。
番茶の様な色合いで特に苦くもなく飲みやすかったです。
お年寄りたちはこの植物の若い葉がネコの足の形と似ているので「ネコアシ」と呼びます。
どこら辺までそういう呼び方をするのでしょうね?
東北地方?全国的?
木綿のガーゼハンカチがこんな色に染まりました。
ゲンノショウコは以前何度か染めたことがありますが、同じ木綿でも糸の太さや織り方などで染め上がりの色がかなり違ってきますね。
シルクだともっと紫を含んだ濃いグレーでした。
同じ植物で染めても毎回出てくる色が違っているのでワクワクしますね。
楽しいです。
こちらこそいつも読み逃げでごめんなさい。
そうなんですよ、そちらも暑いでしょうね。
墓地で眠るご先祖様もこの暑さで閉口しているかなあ・・なんて変な心配をしていました。
やはりこもれびさんのところのゲンノショウコは白花ではないんですね。
自生するのは濃いピンクですか?
機会があったらぜひ画像を見せて頂きたいです。
草木で染めると色々な変化が楽しめます。
こもれびさんはどんな色が出るでしょうか、楽しみにしています。
お墓参りも、日差しがきつくて大変でしたね。
ところで、ゲンノショウコに白花があることにも驚きましたが
染めると、こんな素敵なグレーに染まるのにもびっくりです。
今年は、家にもピンクのゲンノショウコが咲きそうですので
染めたいものを見つけたら、是非試してみたいと思いました。
北海道ではネコアシとは言わないんですね。
こちらでももうあまり利用されなくなっているからネコアシと呼ぶお年寄りも少ないかも。
この草自体を知っている人も少ないかも。
へ~、唇にひっかけるんですか・・・面白いですね。
ひっかけたところを見てみたいです^^
色々な地域の方から花色や使い方を教えていただくと楽しいですね~
コメントありがとうございます。
ロコさんは東京にお住まいなんですね、暑くてたいへんでしょうね、お見舞い申し上げます。
そうですか、小さいころは家庭の常備薬的なものだったんですね、興味津々です。
ゲンノショウコはストレートのお茶だったのでしょうかね、それとも何かブレンドされていて苦みが強かったのでしょうか。先日飲んでみたときは苦みは無かったですが。
まだそんなに濃く煮出していないうちだったかなかな?
ロコさんのお話を聞いてピーターラビットのカモマイルティーを連想してしまいましたよ。
以前ゲンノショウコでシルクのタンクトップを染めたときはとても素敵な色合いでお気に入りでした♪
ゲンノショウコは有用なハーブですよ~
ゲンノショウコの花色はそちらでは白花ですか?
よく西日本は紅花、東日本は白花などと言われますがきちんと境界があるのでしょうかね。
興味深い謎です。
身近な草木で染めるのは楽しいです。
材料が豊富にある今の時期はどれで染めようかと目移りして困りますが、火を使うので暑いのが難点ですね。
ぜひお茶を試飲してみてください。
annさんでいいのですよね?
やはりピンクですか?
淡いピンク?濃いマゼンダ?
いぜん長野県から購入した花苗に種が入っていたのも濃いマゼンダ色でしたし、九州の方から頂いたのも同じマゼンダ色でした。
いつの間にか自然消滅してしまいましたが。
こちらではほとんど白花しか見られないように思います。
半日蔭でたまに淡いピンクに見える時もありますが。
そちらでもおなかの薬として家庭で使われたのですね(過去形)。
ね~、ネコアシっておもしろいですよね。
そうですね、染めのハンカチやスカーフなど近場ではなかなか手に入らないので仙台で見つけたときは買いだめしたり、通販で取り寄せも送料がかかるのでまとめ買いしたりしています。
ただ気に入っていたものがもう売っていなかったりするのでまた違うのを探すのが大変ですね。
風合いや染まり付き、値段など主婦には色々制約がありますのでね^^;
これはちょっと色合いが地味すぎましたね、繊維や織りがこの色と合わない気がしました。
また別の草で染めてみようと思います。
でも、なんだか可愛い呼び名ですね
子供の頃、このゲンノショウコの種が
出来たあとのクルンとしたところを
唇にくっつけ(引っかけて)て遊びましたよ。
もちろん、今はそんな事をする子供を
見かけることはありません。
ゲンノショウコ、懐かしい名前が出てきて、
つい初コメントを.........。よろしくお願いしますね。
子どもの頃、夏バテ気味の時に(もちろんお腹の時も)、
飲まされました。麦茶色でとにかく苦かった........。
怠けて学校を休んだ時に呑まされ、深く反省.......。
匂いも嫌だったけど、よくききましたよ。
あの皺しわのが、こんなきれいな葉なのですね。
それに花も咲くそうで、染色にも使えるとは........。
ビックリ、驚きでゲンノショウコの名誉回復です。
それにしても、東京の我が家で重宝していたのは
なぜかしら?
私、よくお腹を壊すので、
ストックしておこうかな^^
白とピンクの花があるのですね。
気軽に染物ができるなんて、素敵ですね。
ピンクの花が一般的なのです
おなかの薬だって、おばあさんも言ってました
でもネコアシとは初めて聞きましたよ
思いついたときにすぐ染められるようにハンカチなど常に買い置きしておられるのですか?
私にもコースターやいろいろ送ってくださいましたよね
写真では細かいニュアンスまではわからなくて、ただのグレーとしか・・・
きっと実物はシブイ色合いなんでしょうね