俳句教室に行くのに、いくつかの句を作って、参加するのだが
余裕を持って、作っておく事ができない。
前日、ひどい時には、当日の朝に、必死に指を折りながら
考えている。子供が朝、宿題をしているのと同じだ。
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せめて一週間ほど前から、考えていれば
その中から、選ぶ事もできるし、推敲もできるのに・・・
夫からは、そんなにしんどいんやったら、やめたらええやん!
と、言われるのだが、こんな風に、やらなければいけないと
思う事があるという事が、元気の素!かな?
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昨夜、とりあえず、絞り出した 一句。
またひとつ 季節乗り越へ 萩の風